「ワールドトリガー」では結構死亡キャラが出ています。
死亡フラグについても考察を交えて、死亡キャラのまとめをしていきます。
【ワールドトリガー】死亡キャラまとめ!
まずは死亡確定キャラについてまとめていきます。
空閑有吾
空閑遊真の父親で回想シーンにしか登場しないが、後ろ姿だったり顔が見切れていたりするため、顔が映った事はありません。
遊真が戦場で有吾の忠告を聞かずに戦場に出て戦死してしまいます。
それに気が付いた有吾は遊真の体をトリガーの中に封印し自分の全トリオンを使って体を生成し、自らのトリガーと共にブラックトリガーとなります。
有吾は最後に笑って死んでいったと遊真は言っていました。
有吾は「ボーダーに知り合いがいるから、もし俺が死んだらそこを訪ねるように」と遊真に言い聞かせ、遊真はそれがきっかけで修と出会います。
最上宗一
旧ボーダーの設立に携わったボーダー最初期メンバーの1人です。
現ボーダー司令の城戸正宗、空閑遊真の父親の空閑有吾は同輩にあたり、有吾とはライバル関係であったと話しています。
S級隊員迅悠一の師匠であり、彼の使用する黒トリガー『風刃』の製作者、つまり風刃その人です。
詳しく語られているわけではありませんが、5年前に自らの命と引き換えに風刃を作成し命を落としたとされています。
おそらく近界同盟国の為に参戦した戦争が原因だと思われます。
風刃はその後2年程の空白期間を経て、約3年前に行われたボーダー内の使用者争奪戦で迅が他の候補者を圧倒、使用権を得るようになります。
ウェン・ソー
©葦原大介/集英社
引用元:「ワールドトリガー」公式サイトより
ガトリン隊の一員です。
パンダメイクの鋭い目にポニーテールが特徴です。
ガトリン隊の紅一点でありながら本部強襲組に加わり、敵地のど真ん中で足止めを任された高い実力を持つエリート兵士です。
門(ゲート)トリガーからブルドッグ型のドグであるドグ・マンヴェールドを召喚し、変装用トリガーや煙幕を用いるトリッキーな接近戦を仕掛ける戦い方を得意とします。
藁の兵(セルヴィトラ)というこちらもトリッキーなトリガーを奥の手として所有します。
男性陣に囲まれ最前線で戦っているためか、表情はあまり変わらないが勝ち気で好戦的な印象を受けるような言動も見られ、隊長であるガトリンに対してもタメ口で接しています。
ボーダー本部基地への潜入作戦では足止めとして那須隊の「お嬢ちゃんたち」と交戦します。
激戦の末、那須隊長の怒りの一撃が命中します。
木崎レイジの父親
木崎レイジの父親は、 9年前にレスキュー隊員をしていました。
幼い子供を庇うようにして、胸に傷を負って死亡したと言われています。
近界民(ネイバー)に襲われた子供を助けて犠牲になったと推測されます。
「尊敬はしているが同じ死に方は出来ない」とレイジが言っています。
「生きて帰れないならレスキュー失格」という父親の口癖に同意もしています。
レイジが体を鍛えるのは、父親の「誰かを助けるとき一番役に立つのは鍛え上げた自分の体」という教え、そしてなによりもまず自分が生きて帰るためという信条から体を鍛えていると説明されています。
旧ボーダー隊員の半分以上
旧ボーダーとはそもそも、「第一次近界民(ネイバー)侵攻」が起きる前のボーダーで、現在のボーダーの前身となった組織の通称です。
要するに第一次近界民侵攻が起きた際に突如現れてネイバーを撃退して、
「こいつらのことは任せてほしい 我々はこの日のためにずっと備えてきた」
と言った怪しさ満点の謎の一団のことであり、単行本1巻の11ページに書かれている人たちを指します。
ただしその言葉通り4年以上前から表立たず近界(ネイバーフッド)との交流を主目的に活動していたようです。
創設時のメンバーで、現在確定しているのは最上宗一・城戸正宗・空閑有吾・忍田真史・林藤匠の5人。
6年前には、有吾を除き19人のメンバーが参加していたらしいが、当時同盟を結んでいた3つの同盟国のうちの1つが別の国との戦争状態に陥った際、
旧ボーダーのメンバーも同盟国に加勢して戦火に身を投じ、19人のうち10人が死亡したとされています。
10人の中の何人かは黒(ブラック)トリガーとなりました。
5年前の同盟国における戦争で死亡した旧ボーダーメンバー
- 最上宗一
- 風間進
- 相馬健悟
- 梅咲鉄弥
- 甲斐学
- 平良響
- 行方楓
- 千尋麟太郎
- 鈴村基紀
- 脇坂イブキ
- 九條真都
最上宗一はこの時風刃を遺した他、時折読者の間で話題にあがる、風間進もこの亡くなった10人のうちの一人なのかもしれません。
ミカエル・クローニンや林藤陽太郎はこの戦争の後、旧ボーダーに加わり第一次大規模侵攻を経験したと思われます。
ちなみに現在の玉狛支部の基地がこの当時の本部であり、旧ボーダー時代から生き残る多くの隊員が現在の玉狛支部に所属しています。
具体的な創設時期は不明ですが、少なくとも6年以上前から活動していた事は間違いありません。
ファンの間では空閑有吾の経歴からすれば10年以上前とする説が有力です。
林藤匠はメンバーがまだ10人もいなかった頃を”大昔”と言っています。
【ワールドトリガー】死亡したけど復活したキャラまとめ!
一度死亡したと思われるキャラが復活しています。
エネドラ
©葦原大介/集英社・東映アニメーション
引用元:「ワールドトリガー」公式サイトより
アフトクラトル玄界遠征部隊の隊員(敵)です。
片目が黒く染まっているのが特徴で、これは角(トリガーホーン)の侵食が脳に達してしまった証です。
ラービットがC級隊員達を捕らえる間の陽動のため、ランバネインと共に出撃します。
転送後は近くに居た風間隊と交戦します。
善戦されはしたが隊長の風間蒼也を返り討ちにし、残った菊地原と歌川を挑発したが、2人ともベイルアウトした風間の説得により大人しく撤退します。
その後は対処法が見えない事もあってボーダーは極力放置する方針を取ったのですが、敵を求めてボーダー本部へと独断で強襲を仕掛けます。
通信室で6名を殺害して暴れまわっていましたが、キューブ化から復活した諏訪を含む諏訪隊と交戦します。
訓練室に誘い込まれ「仮想戦闘モード」での時間稼ぎに持ち込まれます。
どうにか仕組みを見破った所で指令室から文字通り飛んできた忍田本部長が参戦し、あっという間に窮地に追いやられます。
土壇場で危機を脱して忍田本部長を戦闘不能に追いやったが、その時点で既に決着までの手は打たれており、最後はバカにしていた菊地原と歌川の奇襲で撃破されます。
そして、直後に現れたミラはハイレインの命により、彼女によって生身の左腕を切断、『泥の王』を回収され(アニメでは『窓の影』による刺突に変更)、用済みと判断された彼はその場で殺害、始末されてしまいます。
その後、彼の遺体はボーダーで回収され、特に角は未知のトリオン技術の産物という事で開発室に回されたのだが、解析の結果から意外な形で復活します。
復活後、重要な情報源として遊真のサイドエフェクトで嘘かどうか判断しながら敵の情報を聞き出します。
意外にも友好的で知っている情報はなんでも漏らします(笑)。
【ワールドトリガー】死亡フラグが立っているかもしれないキャラまとめ!
最後に、死亡フラグが立ってしまっているキャラについてまとめていきます。
空閑遊真(死を回避したが先送りにしただけ)
©葦原大介/集英社・東映アニメーション
引用元:「ワールドトリガー」公式サイトより
遊真は戦闘で瀕死の状況になっています。
父親の有吾が自分の命を代償にブラックトリガーの中に遊真を封印しています。
これについては死を遅らせただけに過ぎないです。
トリガーの中の遊真は時と共に死に近づいています。
戦闘体は常にトリオン体なのでトリオンを使い果たしたら、その時が遊馬の最後となります。
迅悠一
©葦原大介/集英社・東映アニメーション
引用元:「ワールドトリガー」公式サイトより
迅悠一は、最強のサイドエフェクトを持っています。
未来視の能力です。
「俺のサイドエフェクトがそう言ってる」
これが口癖ですが、いくつも分岐している未来が見えるそうです。
この能力があるために一番危険があるところに自ら向かっていくことになります。
戦闘が起きるたびに死亡フラグが立ちっぱなしのキャラです。
雨取千佳(迅が見た未来で連れ去られていた)
©葦原大介/集英社・東映アニメーション
引用元:「ワールドトリガー」公式サイトより
ネイバーの大規模侵攻でハイレインに膨大なトリオン能力者であることが知られます。
アフトクラトルでは国の生贄となる膨大なトリオン能力の保持者を探していました。
千佳は戦闘の中でハイレインの攻撃を受けてトリオンキューブにされてしまいます。
三雲がキューブを抱えて逃げ回るも力尽きてしまいキューブが奪われてしまいます。
ですが、三雲の作戦で戦場の別のキューブと入れ替えをしていたことで千佳の最悪を回避することができました。
三雲修(迅が見た未来で死んでいた)
©葦原大介/集英社・東映アニメーション
引用元:「ワールドトリガー」公式サイトより
三雲も大規模侵攻の戦闘で死ぬかもしれない状況まで追いやられました。
千佳を守るためにボーダー本部に避難しようとしたところハイレインとミラの妨害によってなかなか避難ができません。
ハイレインの攻撃はトリオン体にしか影響が出ないことを逆手にとり、戦闘体を解除して避難をします。
ハイレインの攻撃は防ぐことに成功しましたが、ミラの空間能力によって致命傷を負います。
もう三雲は助からないと思いましたが、ここでミラのトリオン切れが起きます。
このチャンスを逃すまいと修が瀕死のレプリカを敵の船に投げ入れて、帰還命令を送ります。
ボーダー隊員がミラにトリオン切れまで追いやっていたことが幸いしました。
三雲は性格上自己犠牲が強いのでさすが主人公と言いたいですが、死にたがりなのかと疑いたくなります。
今後も目が離せないです。
まとめ
ボーダーという組織が何人もの死を糧にして成り立っている組織であることがわかりました。
これから遠征に行って三雲たちがどんな窮地に立たされるのか楽しみです。
迅さんがブラックトリガーになって三雲が使うようになったら面白いかもしれませんね(笑)。
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