皆さんこんにちは！
今回は転スラの魔王について個人的に気になったので書いていきたいと思います。
最後までお付き合い頂けたら嬉しく思います。
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【転スラ】魔王の相関図を細かく解説！
転スラの魔王達の総称と相関図をまとめてみました！
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイト
〈八星魔王（オクタグラム）〉
魔王のことを紹介する前に、まずは八星魔王「オクタグラム」とはなにか説明します。
オクタグラムとは転スラの世界に於いて主人公のリムルテンペストが命名した名前になります。
命名した理由は人間が勝手につけた『10大魔王』という総称を魔王のトップに君臨するギィ・クリムゾンが納得していなかったことがきっかけ。
ギィの命令でリムルが半強制的に名前を付けることになりました。
そして、リムルが付けた名前に魔王達が賛同してこの名前に決まります。
以上がオクタグラムの説明になります。
それでは、ここからは十代魔王元いオクタグラムの魔王達を紹介していこうと思います。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾンはオクタグラムの頂点に位置する魔王になります。
ミリムとは7日七晩死闘を繰り広げるほどの戦闘能力と維持能力を持つ正に最強魔王と言うに相応しい存在。
自分の性別を自由に操る能力もあるらしく、全てを超越した存在として転スラの世界に君臨しています。
性格は自分の認めた人物に対しては気配りをする場合があるが、自分が認めていない相手には存在を無視する性格をしている。
そんな絶対王者を支えている仲間は竜種のヴェルザードとミザリーという悪魔、それに加えて原初の青レインを部下に持ちます。
主従関係は絶対でギィ―の命令がなければ相手に対して手を出すことも助けることも一切できないというほどの関係性を構築しています。
ミリム・ナーヴァ
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
次に書いていくキャラクターはミリム・ナーヴァです。
彼女は天真爛漫な魔王でピンク色の髪をツインテールにして可愛い容姿をしています。
ですが、彼女はとても切れ者で相手の陰謀を看破したりする面もあるので見た目に騙されるなという言葉を体現しているような人物でもあります。
更に彼女の戦闘能力は凄まじく本気で戦えば町や村などを簡単に消すことが可能です。
さすがはギィ・クリムゾンと死闘を繰り広げた実力の持ち主と謂う所でしょう。
ラミリス
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
ラミリスは小さくてカワイイ妖精です。
カワイイ容姿をしているのですが、信仰を集める妖精女王でもあります。
彼女の役割は加護を与えたり聖なるものを導いたりと妖精女王らいし仕事を普段はこなしています。
ダグリュール
ダグリュールはジャイアント族という種族です。
彼はジャイアント族出身というだけあって巨大でそれに加えて顔も厳しい顔つきなので大きな存在感があります。
性格は厳格であり、その厳格さを知る者は種族を越える程です。
そんな巨大な体を持つ彼ですが自分の体の大きさをコントロールすることができるようで自分の身長を小さくすることもできます。
ルミナス・バレンタイン
次に説明するのはルミナスです。
ルミナス・バレンタインは太陽を克服し吸血鬼の魔王になることができた吸血鬼です。
転スラの世界に於いて彼女は、ルミナス教の崇める神として君臨しています。
神として君臨する理由は裏側から国を支配することが目的です。
そして、国を支配する目的は国を発展させて幸福な人間を作りその人間の血を飲むために彼女は国を裏から支配しているのです。
以上が吸血鬼であり魔王の一角を担う彼女の説明になります。
ディーノ
次にディーノの説明をしていきたいと思います。
彼は双剣を駆使して戦う戦士で戦闘力は高いです。
そして、ミリムと同じく単独行動を好み配下などはいません。
そんなディーノでしたが後にリムルと打ち解けてリムルの仲間になります。
以上がディーノの説明になります。
レオン・クロムウェル
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
次に紹介する人物はレオンです。
彼は300年前にこの異世界に来た飛ばされた人物です。
つまり、異世界と元の世界のヒヅミに巻き込まれて召喚されたので、異世界召喚でやってきた人物になります。
そして、異世界召喚された彼は勇者の力に目覚め魔王カザリームを倒し魔王の一角として君臨することになります。
以上がレオン・クロムウェルの説明になります。
リムル＝テンペスト
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
最後に説明するのが、リムルテンペストです。
リムルは大賢者の最終形態である神智核（シエル）というスキルを手に入れたことにより魔王として君臨することになります。
リムル・テンペストはこの物語の主人公で多くの仲間を救うために大賢者の最終形態であるシエルというスキルを獲得しました。
以上がリムル・テンペストの説明になります。
〈十大魔王〉（八星魔王に2キャラ足したもの）
それでは、十大魔王から八星魔王に移り変わる時に抜けたメンバーのカリオンとフレイの説明をしていきたいと思います。
カリオン
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
まず、カリオンの説明から始めたいと思います。
カリオンは獣人です。
そして自己進化を経て魔王に上り詰めました。
ですがミリムとの闘いに敗れてミリムの配下に加わることになり、魔王の座から退くことになります。
以上が元魔王カリオンの説明と魔王を抜けた理由になります。
フレイ
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
次にフレイの説明をしていきたいと思います。
フレイは有羽族を率いる有羽族の長で、魔王になったのは500年前と新しいです。
そんな彼女は戦闘能力は他の魔王よりも低くその代わりに頭を使った戦い方をします。
つまり、頭脳戦が強いタイプの魔王でしたがクレイマンとのいざこざを経て自分の実力不足を思い知り10大魔王を抜けミリムの陣営に下りました。
以上が元魔王フレイの説明と魔王を抜けた理由になります。
〈元魔王〉
それでは、ここからはフレイとカリオンのように魔王を抜けた者達を下にまとめていこうと思います。
カザリーム
カザリームは元魔王でしたがレオンとの闘いで体を失い魔王の座から引きずり下ろされることになります。
クレイマン
©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
引用元：「転生したらスライムだった件」公式サイトより
クレイマンはレオンに引きずり下ろされたカザリームの副官でカザリームがクレイマンを魔王の位まで引き上げました。
ですが、カザリームが倒されたことによりクレイマンも魔王の座から引きずり下ろされます。
フレイ
（同上）
フレイは上に書いたようにクレイマンとのいざこざで魔王の座を退くことになります。
カリオン
（同上）
カリオンはミリムに敗れて魔王の座を退くことになります。
ロイ・ヴァレンタイン
ロイはルミナスの影武者を務め魔王として振る舞っていた人物です。
ラプラスと戦い八つ裂きにされたことにより影武者役を務めることができなくなり魔王役ができなくなりました。
まとめ
以上が、私が調べた10大魔王が八星魔王に名称が変わった理由と魔王だった者達が魔王を辞めた理由になります。
最後まで私の記事にお付き合い頂き嬉しく思います。
これから魔王の勢力がどう変わっていくのかが気になる今日この頃です。
ありがとうございました。
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