ここでは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターについてまとめています。
性格や特徴などを中心にご紹介します。
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【進撃の巨人】キャラ一覧画像まとめ!性格や特徴についても
「進撃の巨人」に登場するキャラクターは、様々な個性や特徴を持っています。
また、タイトルにもあるように巨人の種類も実に様々です。
ここでは、キャラクターの特徴などに合わせてどんな人物なのかをご紹介できればと思います。
〈女の子キャラ編〉
ミカサ・アッカーマン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
本作のヒロインで、エレンとアルミンとは幼馴染。
東洋人の母とアッカーマン家の父との間に生まれた子どもで、高い身体能力を持っている。
アニ・レオンハート
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を4番の成績で卒業しており、格闘術に長けている。
9体の知性の巨人の1つ「女型の巨人」の継承者で、5年前に壁を破壊し正体を隠して潜んでいたマーレ戦士の一人。
サシャ・ブラウス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を9番の成績で卒業しており、マイペースで野性的な性格の持ち主。
弓矢などの武器を使用しての戦闘が得意で、巨人に対して弓矢だけで戦うなどかなりの身体能力を持っている。
クリスタ・レンズ / ヒストリア・レイス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を10番の成績で卒業しており、その可憐な容姿と謙虚で献身的な性格から周りからの信頼も厚い。
本名は「ヒストリア・レイス」でレイス家の隠し子と生まれ、命を狙われるが「名前を変えて遠い地で生きるなら」という条件で生かされ、調査兵団に入団する。
ミーナ・カロライナ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エレンたちと同じ第104期訓練兵を卒業した人物。
エレンの言葉に感化され調査兵団に入団することを決めていたが、トロスト区攻防戦の際に巨人に捕食され戦死した。
ユミル
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を卒業しており、同期であるクリスタに強い執着心を抱いている。
9体の知性の巨人の1つである「顎の巨人」を偶然にも継承し、正体を隠しながら壁内で生きてきたが、ウドガルド城にて巨人の能力を初めて使いクリスタたちの命を救っている。
ハンナ・ディアマント
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を卒業しており、同期のフランツとは相思相愛の関係。
争いを好まない優しい性格の持ち主だったが、フランツの死をきっかけに錯乱状態となっているのをアルミンが目撃し、その後の消息は不明である。
アンカ・ラインベルガー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
駐屯兵団の女性参謀で上司であるピクシスの頭を叩いて起こすなど、大胆な行動を取る人物。
常にピクシスと行動を共にしており、報告係としての仕事をしっかりと果たしている。
リコ・ブレチェンスカ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
精鋭部隊の女性班長で、保守的で融通の利かない面があるが、責任感が強い性格で自身に与えられた責務はしっかりとこなす。
エレンの巨人化で行われた作戦には否定的だったが、イアンに説得された後は作戦成功のために尽力をした。
ハンジ・ゾエ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団第四分隊長で優れた戦闘能力と頭脳を持っている人物。
巨人に対して愛情に近い執着心を抱いており、「巨人の研究」として巨人と戦うことをポリシーとしている。
イルゼ・ラングナー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第34回壁外調査に参加した女性兵士で、調査中に仲間と馬を失い壊れた立体機動装置を放棄し走って壁を目指していた。
道中、巨人に遭遇するが、偶然にもその巨人と意思の疎通を図る。
しかし、混乱した中で巨人に罵声を浴びせてしまい、その後巨人に捕食されて戦死した。
ペトラ・ラル
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
特別作戦班に参加した女性兵士で、責任感が強く気が強い一面を持っている。
リヴァイには強い憧れの感情を抱いていたが、女型の巨人と交戦した際に木の間に挟まれる状態で踏み潰され戦死した。
ヒッチ・ドリス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ストヘス区憲兵団支部に所属している女性兵士で、アニとは同期の仲。
共に行動していたマルロに対して特別な感情を抱いていたが、思いを告げる前にマルロに先立たれた。
カルラ・イェーガー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エレンの母親で、元は酒場のウエイトレスとして働いていたが、謎の疫病に侵された際に医者であったグリシャに助けられたのをきっかけに結婚し、エレンを授かる。
845年の巨人襲撃の際に巨人に捕食されエレンの目の前で死亡した。
フリーダ・レイス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ロッド・レイスの長女でヒストリアの異母姉にあたる人物。
レイス家に代々継承されてきた「巨人の力」と「世界の記憶」を継承していたが、エレンの父・グリシャに捕食され18歳で命を落とした。
カヤ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ダウパー村付近でサシャに助けられた少女。
854年に脱走したファルコとガビに出会い、二人がマーレ出身であるにも関わらず親しく接する仲になる。
〈男の子金髪キャラ編〉
アルミン・アルレルト
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エレンとミカサとは幼馴染であり、親友である。
内向的な性格で己の力は二人よりも劣っていると感じるも、優れた知識と頭脳を持っており、外の世界へ行くことへの希望を抱いている。
それは、エレンにも大きな影響を与える結果となっている。
ライナー・ブラウン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を次席で卒業しており、気さくで面倒見がよく104期の中ではリーダー的存在。
9体の知性の巨人の1つ「鎧の巨人」の継承者で、5年前に壁を壊した張本人であることが明らかとなった。
トーマス・ワグナー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を卒業しており、エレンたちとは同じ班に所属していた。
エレンに感化され、調査兵団への入団を志願するも初陣のトロスト区攻防戦で奇行種の巨人に襲われ戦死した。
ハンネス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
駐屯兵団所属の兵士で、いつも酒を飲んでは酔っ払いながら勤務にあたっていた。
グリシャに助けてもらった恩を返したいと望んでいたが、カルラを見殺しにしてしまったという後悔が大きく、エレンたちに対して負い目を感じていたが、親代わりとして接し見守ることを誓っていた。
イアン・ディートリッヒ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
精鋭部隊の隊長で、ミカサを臨時の精鋭部隊に抜擢するなどかなりの実力と信頼を得ている人物。
扉封鎖作戦の際に、巨人化したエレンの援護を身の危険を冒しながらも実行し、最終的には巨人に捕食されそうになっていた部下を助け、その身代わりに捕食され死亡した。
エルヴィン・スミス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団第13代団長を務め、目的のためなら手段も犠牲も厭わないという冷酷な性格を持っている人物。
危険視されていたエレンを調査兵団に迎え入れ、その後あらゆる作戦の立案・指揮をし成功を収めていくが、ウォール・マリア最終奪還作戦の際に深手を負いそのまま死亡した。
ミケ・ザカリアス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団分隊長を務め、匂いで巨人を見つけることができるほどの鋭い嗅覚を持っている。
104期兵を軟禁する任務に就いた際、調査兵団を逃がすために1人で巨人に立ち向かったが、負傷したことで隙を作ってしまい3体の巨人に捕食され戦死した。
モーゼス・ブラウン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団所属の兵士で、巨人侵攻前の壁外調査に参加した。
現れた巨人に一番最初に斬りかかろうとしたが、そのまま巨人に捕食され戦死し右腕だけが母親に返されている。
ナナバ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団所属の兵士で、5年前から歴戦しているベテラン兵士である。
ウドガルド城跡で巨人と交戦した際に負傷したゲルガーを助けたことで刃とガスを使い切ってしまい、その後巨人に捕食されて戦死した。
エルド・ジン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
特別作戦班に所属する兵士で、兵歴は長くその落ち着いた性格からリヴァイに統率を任せられることも多い。
女型の巨人と交戦した際には、深手を負わせトドメを指すところまで追いつめたが、反撃され下半身を噛み千切られて戦死した。
ヴァルツ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
憲兵団に所属している兵士で、ナイルの側近の一人。
会議にも同席しており、エレンの叫びに恐怖を抱き銃を向け撃とうとしたことを非難されている。
バルト候
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
アニメオリジナルキャラクターで、公爵位にある貴族。
ピクシスとは友人関係にあり、巨人が侵攻してきた際には自分たちだけを守るように要請し、他者の命を軽んじる発言をしたことでピクシスに辞去された。
〈男の子坊主キャラ編〉
コニー・スプリンガー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を8番の成績で卒業しており、お調子者でそそっかしい性格の持ち主。
当初は憲兵団を志望していたが、エレンの言葉に感化され、調査兵団を志願する。
ドット・ピクシス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
駐屯兵団の司令官でありトロスト区の南側を束ねる最高責任者。
酒好きで職務中にも度々飲んでいるが、軍務に関しての判断力や指揮する能力は長けており、扉封鎖作戦では独断で敢行するなど責任感も強い性格。
キース・シャーディス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵の教育を担当した教官で、訓練兵に対して非常に厳しい態度で接することで有名な人物。
幼い頃のエレンに面識があり、カルラの想いに報いるべくエレンに調査兵団への夢を諦めさせようとするが、その意志の強さを認め入団を認めた。
フランツ・ケフカ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を卒業しており、同期のハンナとは相思相愛の関係。
優しい性格の持ち主だったが、トロスト区攻防戦の際に巨人に下半身を食われ戦死した。
ミタビ・ヤルナッハ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
精鋭部隊の班長を務めていた人物。
扉封鎖作戦では巨人化したエレンを援護するために自らが囮になり、最後には巨人に捕食されて戦死した。
〈男の子ほぼ黒髪キャラ編〉
エレン・イェーガー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
本作の主人公で、第104期訓練兵を5番の成績で卒業しており母親を巨人に食い殺されたことから巨人に対して復讐を誓っている。
巨人化の力を持っており、当初は人類を脅かす存在として恐れられていた。
ダリウス・ベーア=ヴァルブルン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団に所属している兵士で、調査兵団を志願する兵士を脅すような言動をしたエルヴィンを諭すなど優しい性格の持ち主。
女型の巨人と遭遇した際には、危険を知らせるために離脱を試みるが馬ごと蹴り上げられて戦死した。
ナイル・ドーク
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
憲兵団師団長を務めており、世論から実情を察知する能力に長けている。
巨人化するエレンに対して解剖して実態を調べると述べるなど、巨人に対しての恐怖心が強い描写が描かれている。
マルロ・フロイデンベルク
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ストヘス区憲兵団支部に所属しており、アニとは同期である。
腐敗が横行している憲兵団の改革を目標にしていたが、獣の巨人の投石によって戦死する。
グリシャ・イェーガー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エレンの父親で医者を営んでいる。
実は壁外の人間で前妻が存在し、エレンに巨人の力を継承させるためにエレンを巨人化し捕食されて死亡した。
リヴァイ・アッカーマン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団の兵士長を務めており、1個旅団並みの戦闘力を持っていると噂されているほどの実力を持っている。
かなりの潔癖症で、冷徹で不愛想な性格の持ち主だが、仲間の死に際には血で汚れることも気にせずに、手を握るなど仲間思いな一面も持ち合わせている。
ニック司祭
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
壁を神授のものとして崇拝する「ウォール教」の司祭。
「壁」に関する秘密を守るために尽力していたが調査兵団に協力したことで立場が悪くなり、所在を知った中央第一憲兵の手によって殺害された。
ベルトルト・フーバー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を3番の成績で卒業しており、何事もそつなくこなすことができ周りを見て行動することができる。
9体の巨人のうちの1つである「超大型巨人」の継承者でライナーとアニと共に壁を破壊したことが明らかになる。
マルコ・ボット
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を7番の成績で卒業しており、王に対する忠誠心が強く冷静な判断力を兼ね備えている。
憲兵団を志願していたが、ライナーとベルトルトの会話を聞いてしまい口封じのために巨人に捕食させられ死亡する。
ナック・ティアス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エレンやアルミンと同じ班で行動をしていた人物。
エレンの脚を食った巨人を討伐しようとするが、返り討ちに会い戦死した。
〈その他の男の子キャラ編〉
ジャン・キルシュタイン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を6番の成績で卒業しており、何事もはっきりと意見を言う現実主義者。
当初は憲兵団を志望していたが、トロスト区で巨人に親友のマルコを食い殺されたことで調査兵団を志願する。
エレンとは意見が合わずぶつかることが多い。
ミリウス・ゼルムスキー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エレンやアルミンと同じ班で行動していた人物。
エレンの脚を食った巨人を討伐しようとしたが、返り討ちに会い戦死する。
ダズ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を卒業しており、顔にほうれい線があることが特徴。
巨人に対しての恐怖心が強く、何度も逃亡を考えるがエレンたちの行動を見て留まることを決意する。
キッツ・ヴェールマン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
駐屯兵団の隊長を務めており、規則を守ることに重点を置いている。
柔軟な思考に欠けるところが多いが、巨人との戦いで需要な役割を担う。
ディータ・ネス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団所属の兵士で、新兵の教育も担当する部下思いな性格。
第57回壁外調査で女型の巨人に遭遇し、討伐しようとしたが地面に叩きつけられて戦死した。
ルーク・シス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団所属の兵士でネスの部下。
壁外調査の際に女型の巨人に遭遇し、討伐しようとしたが握り潰されて戦死した。
モブリット・バーナー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
調査兵団第四分隊副長を務めており、隊長であるハンジと共に行動している。
暴走するハンジに対してツッコミをする役回りが多かったが、巨人化したベルトルトの爆風によって戦死した。
オルオ・ボザド
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
特別作戦班に所属しており、班内ではコメディリリーフ的存在だがかなりの実力を有している。
リヴァイに心酔しており、口調や仕草を真似している。
壁外調査の際に女型の巨人に隙を突かれ、蹴り飛ばされたことで戦死する。
グンタ・シュルツ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
特別作戦班に所属しており、寡黙で真面目な性格。
壁外調査で撤退しようとしたところを突かれ、アニにうなじを斬られ死亡した。
ボリス・フォイルナー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ストヘス区憲兵団支部に所属している兵士で、アニとは同期。
トロスト区攻防戦で地獄を見た後にマルロの目標を聞いて驚いていた。
ケニー・アッカーマン
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
中央第一憲兵団対立体機動部隊隊長を務めている人物で、「切り裂きケニー」と呼ばれる大量殺人鬼。
かつてのリヴァイの師であり、リヴァイに格闘術などを教えていた過去を持つ。
ジェル・サネス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
王都の中央第一憲兵に所属している兵士。
調査兵団に匿われていたニックを殺害した。
ダリス・ザックレー
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
訓練兵団を除く3つの兵団を統括する総統。
巨人化能力を持つエレンの処遇を見極め、統括した。
フレーゲル・リーブス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
リーブス商会会長の息子で、甘やかされて育ったため横着な態度が目立つ。
商会に協力するリヴァイに不信感を抱いていたが、父親に人を見る目を諭されている。
ロイ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ベルク新聞社の記者。
長年の記者生活で王政のことなどには深く関与しないことに熟知している。
フリッツ王
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
長年に渡って「人類の繁栄の象徴」とされてきた人物。
人々に信じられてきたフリッツ王は偽物であり、レイス家の正体を隠すために立てられた王ということが判明した。
アウリール
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ケニーの祖父
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
ケニー・アッカーマンの祖父で、ケニーが成人する頃には病に侵されていた。
一族が迫害を受けていることを受け、ケニーが殺害を繰り返していることに心を痛めていた。
ニコロ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
851年のパラディ島調査船団の一員でマーレ兵。
調査兵団に捕虜として捉えられていたが、故郷の料理を振舞ったことで打ち解けハンジたちにワインに脊髄液が混入していることを明かした。
フロック
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第104期訓練兵を卒業しており、駐屯兵団を志願していたが革命後に調査兵団に入団している。
当初は、馬の護衛などの任に付いていたがエルヴィンの号令で獣の巨人に果敢に立ち向かい、投石から免れて唯一生き残った人物である。
〈巨人編〉
始祖の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
エルディア王家が代々継承してきた巨人で、全ての巨人の頂点に立つ存在。
エルディア人を対象として「記憶改ざん」「叫び」「身体構造操作」の力を持っているとされている。
王家の人間に継承されてきたが、現在はエレンが所有している。
超大型巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
マーレに奪われた七つの巨人の1つで、壁よりも高い60mの体を持つ巨人。
巨体による破壊力は凄まじいが長時間巨人化することが難しい。
現在はベルトルトからアルミンへ継承されている。
鎧の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
マーレに奪われた七つの巨人の1つで、硬質化によって鎧状の皮膚で全身が覆われている。
硬質化に特化した力を持っており、非常に高い防御力を有している。
現在もライナーが所有者である。
顎の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
マーレに奪われた七つの巨人の1つで、強力な顎と爪を持っている。
九つの巨人の中でも最小と言われる大きさで、高い瞬発力を持っている。
現在はユミルからポルコへと継承されている。
戦鎚の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
巨人体の生成と操作に特化した能力を持っており、本体は巨人体から離別することもできる。
マーレに奪われたとされてきたが、タイバー家が所有していたことが判明する。
現在は、エレンが所有している。
女型(めがた)の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
マーレに奪われた七つの巨人の1つで、女性の姿をした巨人。
機動力や持続力といった能力に長けており、狭い範囲ではあるが叫ぶことによって無垢の巨人を集めることもできる。
現在もアニが所有している。
車力の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
マーレに奪われた七つの巨人の1つで、四足歩行をする巨人。
長期間に渡って巨人化できるという驚異的な維持力を持っている。
現在はピークが所有している。
獣の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
マーレに奪われた七つの巨人の1つで、前進が獣のように体毛で覆われている。
長い腕を持ち、それを利用しての投擲技術に特化した能力を持っている。
現在はジークが所有している。
進撃の巨人
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
いついかなるときも自由を求めて戦ったとされる巨人。
未来の継承者の記憶を覗き見る能力を持っている。
現在はエレンが所有している。
まとめ
ここまで、「進撃の巨人」登場するキャラクターについてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
作品を見たことないという人でも名前だけは知っているというキャラクターがいたかもしれません。
今回紹介したキャラクター以外にも、作品にはもっと多くのキャラクターが存在します。
原作やアニメを通して、ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか?
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