アニメの考察・感想・ネタバレ

【プランダラ】アニメ2期はどこからどこまで?内容についても

「プランダラ」のアニメの2期が待ち遠しいです。

今回は2期がどこからどこまでの内容なのか?について考察していきます。

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【プランダラ】アニメ2期はやるのか考察!

そもそも2期はやるのかということですが、今のところ希望的観測しかできないです。

アニメのラストとしては道安に追い詰められたリヒトーが重力の檻に閉じ込められたところで終わっています。

原作を読んでいればここからが面白いところです。

アニメ1期もなかなかの人気ぶりだったと思うので、2期もぜひやって頂きたいですね!

 

【プランダラ】アニメ2期がやるならどこからどこまで?原作何巻から何巻まで?

アニメとしては10巻辺りの内容まで描かれています。

なのでその途中からスタートして、1クールなら12巻か13巻くらいまではやってくれると思います。

2クールやってくれたら最新巻あたりまでやってくれるかもしれません。

まだ15巻までしかないので続きがあればそこまで描かれるとうれしいですね。

 

【プランダラ】アニメ2期の内容を考察!

「プランダラ」のアニメ2期がやるとしたら、内容はどんなことになるのか、考察&ネタバレしていきたいと思います!

 

時風が生きていた!?

時風が使っていた刀に掘られた「陽菜」という文字から陽菜の父親が時風であると推測されます。

リヒトーは陽菜の気持ちにこたえることができない理由として、陽菜の父親を自分が殺してしまったという事実があり、想いに素直に答えることができませんでした。

ですが、そもそも時系列がおかしいのです。

 

もし300年前の出来事で時風を殺してしまったのだとしたら陽菜は今何歳なんでしょうか?

撃墜王でもない陽菜がそんなに生きていられることはあり得ません。

このことから考えると時風は300年前の出来事では死んでいないことになります。

 

時風は現在でも撃墜王としてアビスで生きていました。

アビスではアルシアに食料物資を献上する取り決めがあるため、人口のほとんどが子供で大人は数人しかいません。

時風の目的はこの貧困な状況を変えるべく、議会(アルシング)を開催しシュメルマンと交渉することですが、アニメ2期がやるなら、時風のストーリーは描かれるでしょうね。

 

ペレが撃墜王!?

リィンにくっ付いているペレには疑問がありました。

これといって見せ場がないし、リィンをおちょくることしかしてこない。

キャラの重要性が見えない状態でした。

 

ですが、続編でやっとその本名がわかります。

ペレの本名を調べてみると「ゲシュペンス=ゼレーゲン」といい、アルシア王国の特務部隊にスパイとして所属していたようです!

ペレの撃墜王の能力は「心撃の撃墜王」で、相手の心や考えていることを読むことができる能力を持っています。

 

廃棄戦争中は6人の撃墜王とは別の任務をしていた為、リヒトーやナナはペレの存在を知らないようですが、2期があるなら、ペレのストーリーも見どころですね!

 

ペレVSリィン

ペレは相手の心を読むことができます。

つまり相手の攻撃がどうくるか分かるのです。

リヒトーと戦闘をする場面がありますが、リヒトーには圧勝します。

 

能力もそうですが、かなり高い数値のバロットを保有しているのだと推測されます。

ここでペレの天敵:リィンが登場します。

リィンの特徴としてはボランティア精神が旺盛で元気が取り柄な女の子です。

天敵としての才能は良くも悪くも何も考えないことです。

 

ペレは相手の考えを読むことができますが、考えない相手の思考が分からないのです。

ペレにとって何も考えない相手は天敵となり、唯一意外性のある人間となります。

そんなリィンに対してペレは恋心を抱いていました。

 

リィンはペレの気持ちにどう答えるのでしょうか?

リヒトーに惹かれていると思われるリィンの動向も2期では見どころとなりますね!

 

道安と園原の過去

アニメの最後に出てきた道安ですが、性格は乱暴で暴力でしか物事を解決できない人間です。

300年前でも問題の種として、みんなの星を無理やり奪ったり、一人だけ卒業しようとしたり個人プレーばかりが目立ちました。

しかも、その能力が重力を操る「重撃の撃墜王」という異名でした。

 

重力を操る道安の前では閃撃の撃墜王であるリヒトーは全く動くことができません。

正しく天敵として君臨していました。

そんな道安とリヒトーは300年前の戦争で共闘していました。

 

信じられない話ですが、廃棄戦争ではリヒトーが子供を殺せないという性質があり、それを知った敵軍は子供を洗脳して戦場で戦わせていました。

そんな子供を優先的に殺したのが道安でした。

 

そんな共闘の中二人は約束をしています。

アニメの最後にリヒトーはそれを破ろうとしていると言います。

その約束とは何だったのでしょうか?

 

それと、道安の言動で気になるところがありました。

アニメの最後リヒトーの前に立ちはだかるのは「追撃の撃墜王」園原でした。

園原はアニメの途中から登場して最初は敵として戦闘になります。

 

ですが、撃墜王達は暴走するともう一つの人格がむき出しになり、戦闘本能のままに殺戮を行います。

園原の能力は空中を自由に飛び回ることができ、機関銃の弾は相手に当たるまで追尾します。

なんとも厄介な能力です。

 

そんな彼女は本当は心の優しい性格で、人殺しなんて絶対にできないようなか弱い女の子です。

暴走が収まった彼女はリヒトー達としばらく旅を共にしました。

 

話を戻します。

リヒトーが2対一の戦いになり、不利な状況になっていた時、道安は園原に対して、

「また薬を打たれたのか?」

と園原を心配するような言葉をかけています。

 

園原はリヒトーに助けられたとその印象がすごく強いですが、道安も過去に園原を助けるような事件があったのではないでしょうか?

 

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【プランダラ】アニメ2期がやるとしたらいつ?

内容的にすっごく大容量な内容なのでもしかしたら3期もあり得るかもしれません。

もし2期がやるとしたら2021年の夏か秋くらいには放送される頃合いかもしれませんね。

楽しみにしています。

 

まとめ

1期の内容でも充分楽しい内容でしたが、今後の展開は伏線の回収でさらに面白い展開が待っています。

アニメ2期が放送されるなら、「プランダラ」の面白さがさらに跳ね上がると思います。

今から楽しみでしょうがないですね。

ラブコメディ+戦闘というのは良い作品が多いので、今後も人気作品になっていくことを期待しています。

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