XMENシリーズには、車椅子に乗っているプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)が登場しますが、この俳優かっこいいと評判です。
今回は、チャールズを演じる俳優の性格や身長などのプロフィールや、面白いインタビュー、彼女がいるかどうかの私生活など、かっこいい筋肉写真も合わせて深掘りしていきます。
X-MENで車椅子姿で登場するプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
映画X-MENシリーズに、プロフェッサーXという特殊能力を持つミュータントたちの指揮官が登場しますね。
チャールズは、特殊能力を持つ子供たちを守り育てる為に、チャールズ・エグゼビア学園(恵まれし子らの学園)も建てています。
この俳優は、髪形などにごまかされないほどかっこいいことで評判が良いです。
XMENで車椅子姿のプロフェッサーX役(チャールズ・エグゼビア)のかっこいい俳優のプロフィール
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)を演じているのは、ジェームズ・マカヴォイというスコットランド出身の俳優です。
1979年4月21日生まれで、現在40歳。
建設業者の父親と、精神科医の看護婦である母親の間に生まれていますが、ジェームズの両親は離婚しています。
カトリック系の学校を卒業したチャールズは、ロイヤル・スコティッシュ・アカデミーという学校で演技を学び始めます。
身長は、170㎝です。
ジェームズ・マカヴォイの過去出演映画
ジェームズ・マカヴォイは、1995年から俳優業を始めていますが、主にイギリス国内のテレビや舞台で活動をしていました。
国際的に名が知られるようになったのは、2005年に公開された「ナルニア国物語」。
タムナスという優しく知的な役を演じています。
その後、「ラストキング・オブ・スコットランド(2006年)」では、ニコラス・ギャリガンという医大卒の冒険心を持つ青年を演じ、イギリスアカデミー賞・助演男優賞にノミネートされました。
その後も、
- ペネロピ(2006年)
- つぐない(2007年)
- ウォンテッド(2008年)
- ザ・マペッツ2(2014年)
- ヴィクター・フランケンシュタイン(2015年)
などに出演しています。
2019年に公開予定の「IT the end それが見えたら、終わり。」にも出演しています。
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)を演じるジェームズ・マカヴォイの性格
ジェームズの性格を垣間見れるお話をいくつかご紹介します。
ジェームズは、「ナルニア国物語」という映画で国際的なデビューを果たし、その後、映画「ラスト・キング・オブ・スコットランド」、「ペネロピ」、「ウォンテッド」、そしてX-MENシリーズと、どんどん実力と人気を上げてきました。
ハリウッド界は、彼の美貌と実力に目が離せなかったと言います。
そんな大人気最中のジェームズでしたが、ジェームズはとても謙虚です。
「僕は白い肌で醜いとも思わないけど、ブラットピットみたいに世界の女性ファンを多く惹きつけるような典型的俳優ではないと思う」
と自身のことを語っています。
そして、「でも、その標準的な見た目のおかげで、役に縛られずに様々なタイプの役を演じることができる」とも語っていました。
ジェームズ・マカヴォイの性格が垣間見えるインタビュー
Q「アメリカ人はイギリス文化のどんなところに追いつくべきか」
A「悲観的な見方」
Q「自分を動物に例えると何か?」
A「カワウソ」
Q「犬派?猫派?」
A「犬派」
Q「変わった宝物は?」
A「お茶になる馬の蹄」
Q「最後に泣いたのは何故だった?」
A「人生泣かされた」
Q「スーパーヒーローになれるとしたら、どんなヒーロー?」
A「愛と友情を矢で射て広げるキューピッド」
Q「意外な特技は?」
A「何もない。つまらない奴なんだ」
Q「俳優になっていなかったら何になっていた?」
A「看護士か公園管理士」
Q「ファンの写真についてどう思う?」
A「断ってくれるなら写真は撮るし、問題ないけど、勝手に携帯で追われて取られると、忍者かスパイなの?ってイラっとする」
さらに、自分自身のことを「すぐに泣く奴」「料理が好き」「読書が好き」「フットボールが好き」などと、Buzzfeedのインタビューで語っていました。
的を得る賢さと、心の優しさ、さらにユーモアのあるジェームズ・マカヴォイなのでした。
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)を演じる ジェームズ・マカヴォイのかっこいい筋肉写真
筋肉美を持つことで知られているジェームズ・マカヴォイですが、車椅子姿のプロフェッサーX役(チャールズ・エグゼビア)を演じる時でも、その肉体美は見事なものです。
過去に出演した「スプリット(2017年)」ぐらいから肉体を鍛える為に、スウェーデンのパーソナルトレイナーを雇ったのだそうです。
このパーソナルトレーナーは、映画「トゥームレイダー(2017年)」でララ・クロフトを演じたアリシア・ヴィキャンデルのトレーナーとして有名なマグナス・リグドバックです。
ダークフェニックスの撮影中は、ジェームズは一週間の内5~6日は運動し、1日5食で筋肉トレーニングをしていたそうです。
「今までで一番凄くなっている筋肉を見てね」とジェームズはインタビューで冗談を言っています。
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)を演じる ジェームズ・マカヴォイの彼女
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役を演じたジェームズ・マカヴォイは、実は、アンヌ・マリー・ダフというイギリス女優と2006年に結婚しましたが、2016年に離婚しています。
そして、2010年には一人息子を産んでおり、息子ブレンダンを考慮して、別れた後も同じ地域に住んでいるそうです。
2016年には映画で共演したリサ・リベラーティというディレクター・アシスタントと恋愛関係にあり、ツイッターなどでちょこちょこ写真が出ています。
まとめ
X-MENシリーズに登場する車椅子姿のプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役を演じているのは、ジェームズ・マカヴォイという人気俳優でした。
X-MENシリーズが終わったらどんな映画に出演するようになるのか、楽しみですね。