大人気バレーボールアニメ「ハイキュー!!」。
2020年冬期では春高本戦が描かれています。
その中でも注目すべきチームは、なんといっても東京代表高校ですよね!
果たしてどこが東京代表になったのか?
東京代表チームの強さや魅力についてもまとめてみましたよ。
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【ハイキュー】春高に進出できる東京代表高校は3枠
東京でバレーボール強豪校といえば、4チームあります。
王者:井闥山学院を始め、音駒や梟谷、戸美学園と、精鋭ぞろいなのが印象的です。
さすが首都・東京ですね。
しかし、春高本戦に出場できるのは3校のみ。
この4強で3つの席を椅子取りゲームするのです。
さぞかし壮絶な戦いだったことでしょう。
そうして選ばれた順位が以下となります。
各校のメインメンバーや強さや魅力も含めてご紹介します。
【ハイキュー】東京代表:井闥山学院高校(1位)
全国大会でも優勝候補にして、絶対的王者との呼び声高い高校:井闥山学院高校。
昨年のIH優勝校にして、メンバーからは全日本ユース合宿参加者が二人も排出しています。
そりゃぁ、強いですよね!
選手たち
井闥山学院のメンバー選手は、実はほとんど明かされていません。
少ない情報のなかで明らかになっている代表選手は、なんといっても「関東のサクサ」こと佐久早聖臣です。
ウイングスパイカーにして全国三大エースの一人、そのうえまだ2年生という怪物的なポテンシャルの持ち主です。
全日本ユース合宿参加者です。
続いてリベロの古森元也は、高校No.1リベロとして有名人です。
古森も全日本ユース合宿に参加しています。
あと分かっている選手は、3年生の主将でセッターの飯綱掌だけという、まだまだ謎の多いチームとなっています。
井闥山学園 高校の強さや魅力
井闥山の魅力といえばなんといっても、「強さ」です。
全日本ユース合宿参加者を二人の排出していて、その二人ともが2年生という驚愕の事実。
攻撃力が高く、スパイクの打ち分け等のテクニックが多彩なプレースタイルです。
一節では、宮城の強豪:白鳥沢よりも強いという評価もあるのだとか。
伊達にIH優勝校ではありませんね。
【ハイキュー】東京代表:梟谷学園高校(2位)
梟谷グループ主宰にして東京の強豪校の一角が2位で春高本戦を決めました。
全国で5本指に入るスパイカー:木兎をはじめとした精鋭揃いのチームは、横断幕に掲げる「最強」の文字にふさわしい高校でしょう。
選手たち
エースで主将の3年:木兎光太郎(ウィングスパイカー。以下WS)は、梟谷を最強たらしめる代表選手です。
彼を先頭に、
- 木葉秋紀(WS)
- 猿杙大和(WS)
- 小見春樹(リベロ)
- 鷲尾辰生(ミドルブロッカー。以下MB)
- 赤葦京治(セッター)
- 尾崎渉(MB)
という選手たちがいます。
顔画像は、こちら↓の記事で一覧で見れます。
【ハイキュー】キャラ一覧画像集!登場人物集めるの大変だったよ!
梟谷学園高校の強さや魅力
梟谷の魅力はなんといっても「最強」を謳い実行するチームの強さです。
もともと強いチームであった梟谷ですが、現在の主将:木兎が入部後はその強さを加速させた感じがあります。
なんといっても全国5本指スパイカーですからね。
強さの中にも、木兎の気分屋な性格とそれを扱う赤葦との名コンビがさらなる魅力を引き出します。
【ハイキュー】東京代表:音駒高校(3位)
烏野高校の最大のライバルにして「ゴミ捨て場の決戦」の相手チーム。
3つの椅子に無事座ることができました。
選手たち
音駒を動かすのは、司令塔であり頭脳の2年生:孤爪研磨(セッター)。
彼を十分に稼働させるべく布陣が敷かれます。
3年生:
- 黒尾鉄朗(MB)
- 海信行(WS)
- 夜久衛輔(リベロ)
続いて2年生:
- 山本孟虎(WS)
- 福永招平(WS)
1年生:
- 犬岡走(MB)
- 芝山優生(リベロ)
- 灰羽リエーフ(MB)
音駒高校の強さや魅力
音駒の魅力は、なんといっても「繋ぐバレー」です。
地面に落ちなければバレーボールは永遠に続けることができます。
その特性をフルに生かすかのようなプレースタイルで、とにかく粘り強く「拾う」そして「繋げる」。
つなげることで攻撃のチャンスをうかがい続けます。
なのでメンバー全員レシーブがうまいです。
【ハイキュー】東京代表になれなかった東京校:戸美学園高校(4位)
惜しくも代表から外れてしまった、戸美学園。
4位とはいえ、強豪校であることには違いありません。
選手たち
主将で3年生の大将優(WS)を筆頭として
3年生:
- 高千穂恵也(WS)
- 広尾倖児(MB)
- 矢島伊澄(セッター)
- 沼井和馬(WS)
続いて2年生:
- 背黒晃彦(MB)
- 赤間颯(リベロ)
1年生:潜尚保(WS)
戸美学園高校の強さや魅力
戸美が掲げる言葉は「正々堂々」。
高い守りとサーブの技術に優れていて、堅実なプレースタイルを持つ強豪校です。
その反面、相手チームを煽る行動やジャッジを味方にする狡猾さゆえ評判があまりよくありません。
そのことを差し引いたとしても有り余る技術力の高さと器用なバレーを魅せてくれます。
まとめ
春高本戦の東京代表を見てきました。
どの高校も強くて個性にあふれ、魅力満載ですね。
代表枠が3つじゃなく4つならよかったのに・・・ともどかしい思いをしました。
そして春高本戦で全国の猛者たちと繰り広げられる戦いが待ち遠しいですね。
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