【ハイキュー】春高後のネタバレ!3年生はどんな思いなのか考察

ここでは春高での烏野高校の活躍と敗退後の3年生の心情を考察してみました。

 

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【ハイキュー】春高で悔しいながらも快挙を遂げた烏野高校

「落ちた強豪 飛べないカラス」と言われていた烏野高校がインターハイ予選での敗北から進化し、宮城県強豪校である青葉城西高校、白鳥沢学園高校に勝利し春高のキップを手にしました。

春高では1回戦の椿原学園高校、2回戦の稲荷崎高校、3回戦の音駒高校を倒して順調にコマを進めていました。

しかし4回戦で次世代小さな巨人がいる鴎台高校を相手に惜しくも敗北してしまいます。

 

そして3年生にとっては最初で最後の春高となってしまいました。

しかし小さな巨人である宇内天馬がいたころ以来の春高出場で、いつも出場枠を勝ち取っていた白鳥沢高校を破っての出場は快挙なことです。

春高でも高校No.1セッターと呼ばれる宮侑や5本指にはいるエーススパイカーの尾白アランがいる稲荷﨑高校を倒したり、東京代表の強豪校の一角でもあり最強のライバルである音駒高校を倒したことはとても誇らしいことです。

 

鴎台高校に負けて全国制覇は逃してしまったものの烏野高校の名を再び全国に刻んだ世代でした。

 

【ハイキュー】春高後3年生たちはどんな思いをしているのか考察

春高で鴎台高校に敗北し引退することが決まってしまった3年生のそれぞれがどんな思いを持っているかを考察してみました。

 

3年生:澤村大地

©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより

「チャンスが来たら掴めよ」と引退の言葉を残した田代秀水がキャプテンだったころに入部し、WSとして、そして烏野高校のキャプテンとしてメンバー1人1人をしっかりと理解しチームの土台として支えていました。

春高予選では田中龍之介とぶつかるというアクシデントがあったものの本戦では大黒柱として活躍をしていました。

烏野高校が春高バレーに出場しているところを見て烏野高校に行くことを決めたほど春高には思い入れが強く、見た光景と同じ舞台に立てたことを喜ばしく思っている気がします。

 

春校出場はできたが負けてしまい悔しさは残るが、試合を通して強い1・2年に夢を託せるという気持ちが強くなったと思います。

 

3年生:東峰旭

©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより

澤村大地と同じポジションのWSでありながら役目は真逆で攻撃に務め、烏野高校のエーススパイカーとしてチームに貢献し活躍していました。

初めの方はエースにあこがれる日向翔陽の勢いに飲み込まれそうなところもあったが、エースとしての威厳を保ち相手ブロックを打ち抜いてきました。

春高で鴎台高校との試合の際には相手のブロックでメンタルがどん底まで落ちてしまうが、仲間の支えもあって新しい技を生み出しました。

 

それは東峰旭の図体からは想像もできないフワッとプッシュしたボールでした。

それはエースだが自身が持てなかった東峰旭にとっては大きな経験になったのだと思います。

試合には負けてしまったが、強い相手にも自分は通用するという自信をつけることができた春高だったのではないかと思います。

 

3年生:菅原孝支

©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより

影山飛雄という天才の一年生セッターが現れスタメンからは外れてしまったが、自らが退けることなくツーセッターとして大きく活躍をしていました。

またどんな時もプラス思考に考えているため、本人が事が少なくベンチからでもチームを元気づけたりしていました。

春高予選ではそのツーセッターが相手に上手くはまったり、策略家ともいえるような戦術を生み出して相手を翻弄していました。

 

高校で同じ進学クラスの澤村大地がインターハイで部活を引退するか悩んでいるときも本心をあらわにさせて、春高まで目指すことを決めていました。

烏野高校が敗退した時の影山飛雄の「このチームでもっと上に行きたかったです」という言葉に感情が高ぶり涙を流していました。

試合に負けてしまったこと以外に、最後の試合でコートに自分が立てなかったことという気持ちがあるにもかかわらず、それをチームメイトの前で口に出さないところが大人な気がしますが、彼も「このチーム」で、もっと上へ行きたかったのでしょう。

もしかすると、試合に負けた悔しさよりも、仲間と一緒にバレーができなくなることの方が寂しかったりするかもしれません。

 

3年生:清水潔子

©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより

中学の頃に選手としてやっていた陸上から離れて、バレーのマネージャーとしてチームを支えてくれました。

始めはどんなアプローチにも無視を決めるような感情を表に出さない雰囲気でしたが、後輩マネージャーの谷内仁花が入部したことで表情が豊かになっていました。

選手としてではないため後ろから見守ることしかできないが、選手のことを信頼しており、特に3年生には初詣の際も「神様の助けがなくても大丈夫よ」と温かい言葉をくれました。

 

春高が終わってしまい、バレー部のマネージャーとしての仕事が終了したという達成感と同時にもう終わってしまうのかという虚しさも感じているのではないかと思います。

 

【ハイキュー】春高後のハイキューはどうなるのか

春高後3年生の卒業式が描かれており、「ありがとうございました!」と1・2年生が3年生に言ったところで高校の話は終了します。

その後、舞台が世界に変わって新章に突入します。

そこでは3年生の卒業から5年後の話になり、日向翔陽も高校の時より大人びている姿も見られるようです。

春高という大盛りあがりを見せたハイキューは、その後どのような物語で熱くさせてくれるのか、楽しみですね。

 

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まとめ

3年生が1・2年だった時には春高に行けることすら想像をしている人は少なかったと思います。

やはり日向翔陽世代が強かったということになるのでしょうか。

結果はベスト4となりますが、3年生にとってはバレー人生の中で最高の舞台だったと思います。

 

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