【ハイキュー 】オリンピック編はやるのか?内容を考察!

ここではハイキュー終章の紹介とオリンピック編が実現するのかをまとめました。

またもしオリンピック編が実現するならどんな内容になるかも考察してみました。

 

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【ハイキュー】終章はVリーグまでと言われていた!

烏野高校で日向翔陽達が1年生のころの話は澤村大地達が3年生で引退がかかった春高にて終了してしまいます。

春高の結果は準々決勝で鴎台高校に2-3で敗北し、3年生は引退を迎えることとなってしまいます。

その後の烏野高校はインターハイ予選・春高と出場をしますが、3年生になった青根高伸のいる伊達工業高校や宮兄弟が率いる稲荷崎高校に敗北し思うような結果は残せなかったようです

 

そして話は5年後に進み、谷内仁花・月島蛍・山口忠は大学に進学をするが、影山飛雄は牛島若利も所属するシュヴァイデンアドラーズというチームに入りVリーグに進みました。

月島蛍は大学に通いながら黄金川貫至のいる仙台フロッグスでバレーを続けているようです。

影山飛雄はシュヴァイデンアドラーズというプロのチームに所属し、JPNのマークを背負ってリオ・オリンピックでも活躍しているそうです。

 

そして日向翔陽はというと、ブラジルのリオデジャネイロでビーチバレーをやっているところから始まります。

白鳥沢高校の卒業生がコーチをやっており、そこで2年間という期間を設けて修行をするためにブラジルに向かったようです。

このように高校生だった日向翔陽や影山飛雄は散り散りになってそれぞれの夢を果たそうと動き出すのでした。

 

漫画ハイキューはこのVリーグの連載が終章であると発表しており、今のところこの後に続く続編の見込みは薄いように思えます。

私もハイキューのファンなのでファンからするとまだまだ続けてほしいという気持ちもあるのですが、作者の古館春一さんが「終章」と言っているのだから仕方がないと思っています。

今はまだ連載が続いているので毎週それを楽しみにしています。

 

【ハイキュー】オリンピック編やる予定!?

終章に突入したハイキューの冒頭でオリンピックの絵が出ていたため、最終的な終着点はオリンピック編になる予定だったようです。

最終的な終着点がオリンピック編だったと言う理由は、7年前の作者コメント欄にありました。

「ジャンプ」のコメント欄で、「7年後にはオリンピック編やります!」とありました。

©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

 

もちろん、7年経った現在、オリンピック編についての情報はまだありません。

しかし、もしもオリンピック編がやるなら・・・!!

オリンピックとなると日本の代表として選抜されるため誰が選抜されるか楽しみで仕方がありません。

 

また世界からも集まってくるので、日向翔陽がビーチバレーで仲良くなったエイトールや対戦相手として戦っていたカルロスやルーカスなども再び登場するかもしれません。

今のところ連載内容はVリーグ編なのでオリンピック編までどのようにしてつながっていくのか気になるところです。

 

【ハイキュー】オリンピック編は2020年東京オリンピックを目指していた!

オリンピック編は古館春一さんが前から考えていたのか分かりませんが、偶然にも2020年に東京でオリンピックが開催されることが決まりました。

オリンピックにピッタリと重ねられる可能性があり、終章のタイミングを出すにはベストな時だったかもしれません。

しかし運悪く2020年東京オリンピックは見送りという形になってしまったので、連載ももう少し伸ばす必要が出てしまったかもしれません。

 

古館春一さんが東京オリンピック前にハイキューをオリンピック編まで進めてしまうか、番外編としてオリンピック編を切り分けるかは今のところ分かっていません。

 

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【ハイキュー】オリンピック編の内容を予想考察!

まだ連載内容がオリンピックの話まで進んでいないのでオリンピック編の内容を予想していきたいと思います。

 

オリンピックに出るメンバー予想考察!

オリンピック編は日本の代表を12人だけ出すことになるのですが、どの選手も魅力的で捨てがたいので絞るには結構な時間がかかりそうです。

私としては日向翔陽と影山飛雄の変人コンビはもう一度見てみたいなという気持ちがあります。

Vリーグのチームも影山飛雄が所属しているシュヴァイデンアドラーズや日向翔陽の所属しているムサビィブラックジャッカルだけではありません。

 

桐生八や五色工が所属しているグリーンロケッツ・尾白アランが所属している立花レッドファルコンズなど色々あるのでそこから12人となるととても絞りにくいです。

牛島若利や星海光来など日向翔陽にとって強敵だったキャラクターが味方になって試合をするという姿も見てみたいです。

日本人で固めるならもちろん佐久早聖臣や木兎光太郎も12人の中に入ってくると思います。

 

そうするとリベロは今のところ過去に関りがある選手が出てきていないので新しい人なのか…とか考えているとキリがなくなりそうです。

人によっては私が見たがっている日向翔陽と影山飛雄の変人コンビは見飽きたという人もいるかもしれませんが、最後だからこそもう一度あのコンビプレーを見せてほしいと思っています。

 

オリンピック編の内容を予想考察!

世界各国から国を背負った代表が集まってきますが、一番熱い展開としては某サッカーアニメであったように烏野高校の誰かが別国の代表として立ちはだかることですかね。

今のところ烏野高校から西谷夕がどこに行ったのかが分かっていません。

もしかしたら別国の代表選手として出てくる可能性が高いと思います。

 

もしくは先ほど考察していたように過去に登場した選手でオリンピックメンバーを上げるならリベロがいないことが分かります。 

つまり西谷夕が海外から引き抜かれて同じ日本代表の舞台に立つ可能性も出てくるでしょう。

また日向翔陽達と関係性がある他の高校の選手も見てみると音駒高校の黒尾鉄朗や灰羽リエーフ、白鳥沢高校の天童覚、伊達工業高校の青根高伸あたりが今のところ出てきていません。

 

灰羽リエーフや留学をしたみたいな設定で青根高伸とかがロシア代表としてして出てきても面白い気がします。

 

まとめ

アニメのハイキュー!! TO THE TOPの第1クールも終了し、七月から第2クールが控えています。

このままいくと来年にはVリーグ編がアニメ化するかもしれませんね。

漫画の方も過去に登場して未だに出てきていないキャラクター達がどんな形で復活するかなど見どころが豊富なので今後の連載が楽しみです。

 

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