ここでは宮兄弟である宮侑と宮治のどちらが兄弟なのかがまとめてあります。
また宮兄弟と呼ばれている2人のプロフィールや魅力もまとめてあります。
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【ハイキュー】宮兄弟とは
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
稲荷崎高校の2年生で双子の兄弟ある宮侑と宮治のことをまとめて宮兄弟と呼ばれています。
稲荷崎高校は兵庫県にある高校でインターハイで準優勝をするほどの実力を持っており、高校名に「稲荷」と付いているため選手はキツネの名前からとられています。
2人は「高校バレー界最強ツインズ」と言われているほど実力が高く、兄弟のコンビプレーも強力です。
2人はお互いのことを「ツム」「サム」と呼び、共通して負けず嫌いな部分があります。
2人とも幼いころからバレー教室に通っており同じ高校バレー部の尾白アランと付き合いが長く、尾白アランは梟谷高校の主将である木兎光太郎と同じく全国5本指に入るスパイカーです。
尾白アランも2人を「ツム」「サム」と呼ぶほど仲が良いです。
【ハイキュー】宮侑・治兄弟の違い
宮侑と治兄弟の違いをまとめてみました。
侑 | 治 | |
身長 | 183.6cm | 183.8cm |
体重 | 73.3kg | 74.5kg |
背番号 | 7 | 11 |
ポジション | セッター | ウィングスパイカー |
髪色 | 金髪 | 銀髪 |
髪の分け目 | 右側 | 左側 |
性格 | 子供っぽい | 大人っぽい |
宮侑は背番号は7番で身長が183.6cmありながらもポジションはセッターを務めて「高校No1セッター」と呼ばれるほど実力が高く、ユース強化合宿にも呼ばれています。
ユース合宿中のときに「上手いセッターはスパイカーに自分は上手くなった・強くなったという錯覚を起こさせる」と眼鏡をかけているコーチらしき人が言うほどプレーがうまいようです。
「俺のセットで打てへんやつはただのポンコツや」と真正面から発言していることから、自分のトスを信頼していることが分かります。
烏野高校の影山飛雄にとっても大きな役割を果たしており、自分で意識はしていないようですが、ユース強化合宿中に「おりこうさん」と言って煽り立てて殻を破らせました。
セットアップだけではなくサーブも強力で、スパイクサーブとジャンプフローターサーブの2種類を使い分けており、ベストサーバー賞を受賞するなどチームの中心として活躍しています。
髪の色は金髪で、性格は子供っぽく無邪気な面があります。
一方の宮治は背番号11番で身長が宮侑より少し高く183.8cmあり、ポジションはウィングスパイカーを務めています。
セッターである宮侑とコンビプレーを巧みに使い、サーブでは宮侑に劣るものの上手く”間”の間隔を使うため相手側は対応が遅れてしまいます。
髪の色が銀髪で、性格は宮侑と正反対のようで落ち着きがあって大人びている部分も見えます。
髪色だけではなく前髪の分け方にも違いがあり、宮侑は分け目が右側にありますが宮治は左側にあります。
小学生の頃は宮侑が宮治を追いかけることが多かったのですが、最近では宮侑の方が実力を伸ばしています。
【ハイキュー】宮侑・治兄弟は、どっちが兄なの?
今のところはっきりとどちらが兄でどちらが弟かは発表されていませんが、宮侑が兄であるという声が多く出ています。
おもな理由としては、尾白アランが宮侑と宮治と話す際に話し方が多少違うことやチームメンバーとの仲の良さが宮侑のほうが少し上であるなどあるそうです。
昔は宮治の方が技術的にも上に立っておりバレーが上手かったため、「兄としての威厳を保ちたい」や「弟には負けたくない」という気持ちが湧いてきて実力がついてきたのではないかと思います。
兄と弟という関係よりも最高のパートナーという関係の方が高く、尾白アランも2人は才能とかよりも相方がいることに恵まれていると感じているようです。
【ハイキュー】宮侑・治兄弟の魅力とは
上記の項目では兄弟を比べる言い方が多かったかもしれませんが、宮兄弟は2人で1人分のような戦い方をします。
今の実力では宮侑の方が上かもしれませんが、2人は互いに競い合い互いに実力を伸ばしているので、どちらか片方が先に行ってしまっても必ずもう片方は追いついてきます。
まさに兄弟が2人とも成長をやめない限り永遠に実力をつけていくと思われます。
また実力を伸ばし続けられるだけではなく、その場面に合わせた柔軟な適応力も持っています。
インターハイで烏野高校と試合をしたときにはぶっつけでいきなり日向翔陽と影山飛雄が使う変人速攻の真似を行ったり、役割を入れ替えて速攻をする「双子速攻・裏」やバックトスで速攻をする「双子速攻・背」などを使ってきます。
互いの実力を理解しながら、相方がやりたいことを理解できるのも宮兄弟の魅力なのかもしれません。
まとめ
宮兄弟のコンビプレーのレベルにも驚きましたが、稲荷崎高校の横断幕である「思いでなんかいらん」という斬新的な言葉が意外と2人に当てはまると思ってしまいました。
インターハイで烏野高校と試合をして負けた時に、宮侑は日向翔陽に対して「俺はいつかアンタにトスを上げるで」と言っています。
これはもしかしたら日向翔陽の実力がユースに入れる並みのものだと見越して言っているのかもしれません。
このあとにハイキュー”世界編”がもしも出てきたら宮侑が日向翔陽にトスを上げる時が来るかもしれないと思います。
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