【ハイキュー】春高の研磨のネタバレ!交代や策について解説!

大人気バレーボールアニメ「ハイキュー!!」

秋から始まる新シリーズは、前回の続きで「春高編」となります。

そこで今回注目するのは、音駒の脳:狐爪研磨です!

 

カロリー控えめなプレイスタイルでゲームメイクする彼が、思いもよらないピンチに陥ります。

春高全国大会、恐るべし。

春高2回戦、音駒の奮闘を解説します。

 

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【ハイキュー】春高で研磨は走らされる!(早流川工高戦)

音駒の頭脳でありゲームメイク担当:研磨があろうことか、この回ではかなり走らされます。

ガッツや体育会系のノリとは縁遠い研磨ですが、いったいどういうことでしょう?

原因は対戦相手の作戦でした。

 

それは、春高本戦二日目のことです。

あろうことか、石川県代表である早流川工業の鹿尾監督は、音駒高校監督:猫又先生の元教え子なのです。

これはどういうことかというと……

 

音駒同様、早流川工業も、守備の堅い「守り」のバレースタイルということです。

しかし、それ以上にある違和感を覚えます。

やたらと音駒の守備を、それも研磨のリズムを崩そうと意図的な攻撃スタイルが鼻につくのです。

 

試合の序盤から、すんなり得点を決められそうな場面であえてじらしてみたり。

拾いにくい部分にあえてボールを落としてみたり。

そういう扱いにくいボールへと食いつかないといけない研磨。

すると、音駒の鉄壁の守備が必要以上に動き回る羽目になる。

 

そうです、相手校である早流川工業は、音駒の頭脳でありゲームの要であり心臓でもある「セッター:研磨」を必要以上に動かし走らせることで、体力の消耗を早めることを目的としていたのです。

それも、1セット落としたとしても研磨を消耗させる方を優先したといいます。

 

ゲーム時間が長引くほどに、早流川工業が有利になると、鹿尾監督は踏んでいました。

だからこその、あえて決められるボールでも無駄に粘るプレイを連発していました。

その作戦を、ゲーム全体に張り巡らせているのです。

 

なんたる狡猾!

 

しかし、ナイスアイディアかもしれません。

思わず猫又先生まで、感心するほどです。

 

そもそも、あまり運動部には向いていないキャラの研磨です。

ひょうひょうとしていて、体力をあまり使わず、というか体力がないイメージが強いです。

実際、同級生の山本と比べると全然体力が無いのでしょう。

 

敵の弱点をつつくのは、兵法の常套手段です。

むしろ、今までつつかれてこなかったことに驚きを隠せません。

体力もない、気合も破棄もあまりない研磨です。

さてこのゲーム、どうなってしまうのでしょうか!

まさか交代!!?

 

【ハイキュー】春高で研磨は交代する?(早流川工高戦)

早流川工業の巧みな攻撃に走らされ続けて、見るからにバテバテの研磨です。

対照的に早流川工業は勢いづいてきて、このままだと最終セットまでもつれ込みそう。

フルセットをこの調子で戦えるほど、研磨は体力ありません。

とうとう、音駒ベンチに、研磨の交代要員と思われる選手が入りました。

このまま、研磨が交代させられるのか?

 

大丈夫です。

なぜなら、ここまですべて、研磨含め音駒の作戦の一部だからです。

 

【ハイキュー】春高で研磨は「こっちだよ」とレシーブの返球位置をずらしていた!(30巻)

音駒の交代要員選手をみて、自分たちの流れに引き込んでいると確信をもつ早流川工業。

今が押し切るとき!

しかし、何か違和感を感じ始める早流川サイド。

実は研磨は、意図的にレシーブの返球位置をずらしていたのです。

 

いち早く違和感に気づいた、早流川工業の主将:白峰は焦ります。

自分たちが音駒を、セッターを追い込んでいたはずなのに、いつの間にか誘導されていたのです。

っていうか、いつから操られていたのか?

 

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【ハイキュー】春高での研磨の策を解説!(早流川工高戦)

音駒は、早い段階から早流川の作戦に気づいていました。

それは、第1セット序盤からです。

 

早流川工業は、音駒の脳:研磨のフィジカルを潰すために、根気よく忍耐のバレーを仕掛けてきています。

粘るバレーは音駒の得意技です。

しばらくすれば、相手の攻撃パターンに音駒の精鋭部隊は慣れてきます。

 

しかし、ただ慣れるだけではつまらない。

 

そこで立てた作戦は、あえて相手の作戦にのっかる。

ハマったフリをしてわざとレシーブを乱す。

それも、毎回ではなく、有効なタイミングの時だけというもの。

 

おそらく早流川工業は、MBの黒尾・リエーフの警戒を怠らない。

それにプラスして研磨を潰しにくるはず。

 

視点がそっちに言ってる以上、あえてレシーブを乱していることには気づかないであろう。

はい、早流川はキレイに引っ掛かりました。

 

おそらく研磨的には、この「わざとのっかる」作戦に早流川工業が気づいた時点でプレイに乱れが生じて一気に攻撃を仕掛けてくる。

そこに隙と勝機が生まれると踏んでいたと思います。

 

しかしながら、相手が作戦に気づいても、粘りのバレーは健在。

それどころか、集中力まで高まるため、なかなか点差が開かない。

もつれにもつれ、長いジュースの果ては、30VS32で音駒が勝利しました。

 

まとめ

今回は、研磨は案外フィジカル強かったことがわかりましたね。

研磨の負けず嫌いが炸裂してましたね。

そしてそれは、「根性」ではありません。

 

研磨いわく「おれは根性が使えるレベルじゃない」

仲間を思ってがんばっただけのことなのです。

なんて尊い!

 

この模様を、秋から始まる予定のアニメでじっくり眺めたいものです。

 

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