皆さんこんにちは!
今回は、ゴールデンカムイのアニメを時系列順にまとめてみたので。
お付き合い頂けると嬉しく思います。
【ゴールデンカムイ】シリーズ一覧!
それではまず下にゴールデンカムイのアニメが放映された順番に並べたみました。
- ゴールデンカムイ第1期(2018年)
- ゴールデンカムイ第2期(2018年)
- ゴールデンカムイ第3期(2020年)
上から並べると以上の順番で放映されました。
【ゴールデンカムイ】関連作品の内容を時系列や見る順番で紹介!繋がりについても!
ゴールデンカムイを視聴するベストの順番は一期~二期と順番に視聴するのがベストな順番です。
逆に順番に視聴しないと物語の伏線が分からなくなってしまい面白く視聴できる確率が大幅に下がると思われます。
ここからはゴールデンカムイのアニメを視聴して漫画を読んだ私が一期~三期までの概要と感想を書いていきたいと思います。
1、ゴールデンカムイ第1期(2018年)
はい、それではまずゴールデンカムイ一期の概要と感想から書いていきたいと思います。
ゴールデンカムイ一期は地獄の日露戦争を経験し不死身の杉本と言われた男杉本佐一が主人公の物語です。
そして不死身の男と言われた杉本が北海道の地で砂金を集めているシーンから物語が始まります。
何故?…北海道で砂金を主人公が集めているのかという理由は一攫千金狙っているからです。
そして主人公が必死に川にたまる泥をすくっていると一人の男が主人公に話しかけてきます。
その男は酒を飲みながらいい気分で話しだします。
砂金を見つけて一攫千金を手にした人はほんの一握りの人間しかいないその理由は川に溜まる砂金を読む力つまり、目利きができる人間じゃなければ砂金を手に入れることが難しいからだと言います。
その話をしても主人公が必死に砂金をすくおうとする姿に胸を打たれた男が話を続けていきます。
今は目利きができないと砂金をすくうのは難しいが。
明治以前までは大粒の砂金がザクザクと誰でも取れた時期がある、そして砂金が取れた時代に和人がアイヌの土地などを奪うなどのアイヌ民族にたいしての締め付けが強くなった時期があった。
そこでアイヌは和人に対抗するために砂金を大量に集めて武器などを仕入れる軍資金として貯めておいたらしいのだが。
その軍資金を一人の男が軍資金に関わった人間を皆殺しにしてブン盗った。
そして盗られた金塊の量がおおよそ20貫(75㎏)八満園の代物になると言うのです。
※これは現在の価格に換算すると8億円相当のお金だそうです。
そんな大量の金塊を手に入れたアイヌの男はその金塊を使うことなくどこかに隠してしまった。
隠したお金塊を探し出すには網走監獄にぶち込まれた囚人の体に刻まれている入れ墨を集めて浮かび上がる隠し場所に行く。
それが条件らしい。
その話を聞いた主人公杉本佐一がホラを吹いてんじゃねえとその話を一蹴して砂金集めの疲労から寝てしまいます。
そして少し時間が経ち杉本佐一が目覚めると、その入れ墨について話した男が佐一の持っていた小銃を佐一に向けて喋りすぎたと言い佐一を殺そうとしました。
佐一が自分を殺そうとしている男に一言いいます。
俺が不死身か試してみるかい。
そして男を石で殴り飛ばして男は逃げていきます。
逃げた男を追うと男は逃げた先にいた熊に食い殺されて埋められていました。
そして埋められた死体を佐一が掘り出すと、熊が現れて佐一が殺されそうになります。
そこで弓矢の矢が飛んできてアイヌの少女アシリパさんに命を助けられてそこから佐一とアシリパさんの金塊をめぐる旅が始まります。
以上がゴールデンカムイ一期の概要になります。
そして私がゴールデンカムイ一期を視聴した感想を書いていきたいと思います。
まず私が思ったことが不死身の杉本が第二次世界大戦で活躍した日本軍軍曹の船坂弘(ふなさか ひろし)のあだ名「不死身の分隊長」と似ているなと思いました。
この船坂弘はアンガウル島で米兵と戦い体中を撃ち抜かれたりしながらも死なずに日本に帰ることができた日本兵です。
多くのアメリカ兵を殺してその反撃として体中に普通の人なら死んでしまうレベルのダメージを受けながら日本に帰還した男です。
そんな不死身の分隊長をもしモデルとして描いているのなら、ミリタリー系の話が好きな私にとって、これから始まる物語がどう進んでいくのかがとても楽しみになった記憶があります。
そしてヒロインとして登場したアシリパさんと出会い二人で金塊を見つけることができるのか?という点も面白い話になりそうだなと初めてアニメを視聴した時に思いました。
以上がゴールデンカムイ一期のアニメを視聴して思った私の感想になります。
2、ゴールデンカムイ第2期(2018年)
はい、ここからはゴールデンカムイ第2期の概要と感想を書いていきたいと思います。
まずゴールデンカムイ2期は鶴見中尉たちが入れ墨を集めて着々と暗号を解読して金塊のありかまで近づいている時に、杉本とアシリパさんも暗号の解読を進めていた。
そんななかで副長土方歳三たちも金塊のありかを探して情報を集める。
そんな三つ巴のなかでいち早く金塊にたどり着くのはどのチームなのか手に汗握るギリギリの金塊争奪戦が激化する。
というのがゴールデンカムイ二期の概要になります。
そして私がゴールデンカムイ二期を視聴した感想は土方と用一郎(よういちろう)との闘いが熱いというのがまず私が思ったことです。
そして監獄内での最終局面がとても心に残ったというのが私のゴールデンカムイ二期を見た感想になります。
3、ゴールデンカムイ第3期(2020年)
次にゴールデンカムイ三期の概要と感想を書いていきたいと思います。
まずゴールデンカムイ三期の概要はアシリパさんが連れ去られてそれを追う杉本たちが樺太に到着します。
そこで情報を集めていると運良く有力な情報を手にします。
その情報を頼りにアシリパさんを捜索したところ、たどり着いたのが別のアイヌの少女だった。
さてアシリパさんを杉本たちは見つけて奪還できるのか。
というのがゴールデンカムイ三期の概要になります。
そしてゴールデンカムイ三期を視聴した私の感想はアシリパさんを追って樺太までたどり着いた杉本たちがアシリパさんを見つけることができるのかがとても気になりました。
そして岩息舞治(がんそく まいはる)というスチェンカという殴り合いの試合で杉本と殴り合う岩息の姿がとても変態的で衝撃を受けました。
岩息舞治と杉本の殴り合いはとても面白いので必見です…!!
以上がゴールデンカムイ3期を視聴した感想になります。
まとめ
最後までお付き合いいただきありがとうござい。
金塊の行方や最終的に誰が手に入れるのかが気になる今日この頃です。
次の記事も読んで頂けたら嬉しく思います。
ありがとうございました。