【炎炎ノ消防隊】シンラの父親は何者？どこで何をしている？

ここでは、「炎炎ノ消防隊」に登場するシンラの父親について考察しています。

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Contents

【炎炎ノ消防隊】シンラの父親はアニメ1期には登場しない
【炎炎ノ消防隊】シンラの父親は何者で、何があったのかを考察！
【炎炎ノ消防隊】シンラの父親は結局誰で何があったのか？
まとめ

【炎炎ノ消防隊】シンラの父親はアニメ1期には登場しない

「炎炎ノ消防隊」の第1期には、シンラの父親は登場していません。

そのため、父親が一体どのような存在なのかは未だ謎に包まれています。

アニメ1期に登場していないということは、何か重要な役割を持ったキャラクターなのでしょうか？

その点も踏まえて、考察していきたいと思います。

【炎炎ノ消防隊】シンラの父親は何者で、何があったのかを考察！

では、シンラの父親は一体何者なのでしょうか？

考察とともに探っていきたいと思います。

考察1：意外と普通の一般人で既に死亡している

最初に考えられるのは、父親は既に死亡しているということです。

アニメに登場していないということは、単純に考えて普通の人間で既に死亡しているということかもしれません。

そうであるなら、シンラとショウがアドラバーストの持ち主であるということも知らなかったということになると思います。

何も知らないまま何らかの事故に巻き込まれて亡くなった可能性もあり得ることだと思います。

考察2：意外と伝導者

次に考えられるのは、伝導者の中に父親がいるのではないかということです。

父親は、伝導者一派の中で重要な役割を担っているという可能性も考えられます。

ショウを誘拐したのも自分の子どもがアドラバーストの持ち主だと、前々から知っていたからだとしたならば、父親は伝導者の中にいると言えると思います。

考察3：もしかして伝導者と対峙したアドラバーストの持ち主

次に考えられるのは、先ほどとは逆で父親はアドラバーストの持ち主で伝導者と対峙した人物という可能性です。

父親自身がアドラバーストを持っているとしたら、シンラのことを見張ることもできるはずです。

自分の子どもがアドラバーストを持つと、どこかで気づいていたのならシンラの側で見張るということもおかしなことではありません。

ここで考えられるのは、父親はシンラのアドラバーストとしての能力を狙っているとも取れると思います。

伝導者とは別に何か目的を持って行動しているということも考えられます。

考察4：どこかで焔人になった

次に考えられるのは、どこかで焔ビトになってしまったということです。

焔ビトは、第一世代を中心として起こる自然発火現象です。

そう考えると、母親よりも先に焔ビトになっており現在はどこかを彷徨っているということになります。

焔ビトになったとしても死んでしまうわけではなく、辺りを燃やし尽くしながら彷徨うことになります。

母親より先に焔ビトになったとしたら、今頃どこかで母親と再会しているかもしれませんね。

考察5：もしかしてシンラの父はバーンズ

次に考えられるのは、第1特殊消防隊の大隊長であるレオナルド・バーンズが父親であるということです。

彼は、12年前に起きた火災事故の現場に出動していました。

そのことをシンラ本人から問い詰められますが、バーンズは「何も覚えていない」の一点張りで、シンラから怪しまれています。

もし、バーンズがシンラの父親であるなら火事の時、相当焦ったはずです。

自分の子どもと妻がいる家に火が燃え広がる光景は、彼にとってショックなことだったと思います。

しかし、父親であるならどうしてシンラは父親であるはずのバーンズをそれほどまでに怪しむのでしょうか？

作中でもシンラとバーンズは、明らかに初対面という感じでした。

バーンズが消防隊の大隊長になってから家に帰っていなかったという可能性もここでは考えられますよね。

シンラが幼い時にバーンズは大隊長になり、家族と過ごせる時間がなくなってしまった。

それなら、シンラが覚えていないのも納得がいきますよね。

もし、バーンズがシンラの父親だったとしたら消防隊に入隊してきたシンラを彼はどう受け止めているのでしょうか？

そこにも注目して見ていきたいですね。

考察6：父親はジョーカーという可能性

次に考えるのは、謎に包まれている人物ジョーカーが父親なのではないかということです。

彼は、シンラに何度も接触しておりとても怪しい人物です。

かつては、聖陽教会の暗部に所属しており、12年前の火災現場に派遣されたときに失踪しています。

ジョーカーが父親だった場合、シンラとショウがアドラバーストの能力に目覚めるということも分かっていた可能性があります。

母親も夫が聖陽教会の暗部に所属していたと知っていたなら、伝導者一派が子どもを誘拐しようとしていたことに気づいていたはずです。

気づいていたからこそ、幼いショウを守ろうと必死になったのではないでしょうか。

シンラの前に現れたのも父親として息子の力を認識するためであると考えると可能性は出てきます。

ジョーカーにも何らかの目的があるようなので、シンラを利用しようとしているのかもしれませんね。

考察7：別世界(アドラ)の住人？

最後に考えられるのは、別世界の住人つまり、アドラの住人である可能性です。

アドラの世界の住人は、ドッペルゲンガーです。

自我を持っていると考えると、何らかの形で母親に出会うことも可能だったのではないかと思います。

父親がアドラの住人だったからこそ、シンラとショウにアドラバーストの力が宿ったと考えることもできますよね。

しかし、何らかの事情で自分がアドラの住人であることがバレてしまい、姿をくらますしかなかったという状況に置かれたとするなら父親は今もどこかでシンラを見守っている可能性が高いです。

また、どこかの組織に所属しているということも考えられますね。

アドラの人物だった場合、今後何らかの形で登場することでしょう。

【炎炎ノ消防隊】シンラの父親は結局誰で何があったのか？

ここまで、さまざまな視点から考察してきましたが、では結局シンラの父親は誰なのでしょうか？

その真実は、未だ明かされていません。

説としては、どこかのシーンで登場したのではないかという声もありますがそれが果たして父親なのかは分かりません。

12年前の火事の原因などは明かされているものの父親の情報が何一つ明かされていないということは、今後キーパーソンという立場で登場するかもしれませんね。

まとめ

「炎炎ノ消防隊」に登場するシンラの父親についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか？

本当に謎が多く、原作でも登場していないシンラの父親。

果たして、父親は死亡しているのか、またキーパーソンとして登場するのか。

今後の展開が楽しみです！