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ダーウィンズゲームのルール解説!ポイントやバトルについても

こちらでは「ダーウィンズゲーム」のルールについてまとめています。

ポイントやバトル、できることやできないことなどを解説しています。

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ダーウィンズゲームのルールまとめ!

「ダーウィンズゲーム」の主人公の須藤カナメは、友人に招待されたことがきっかけでダーウィンズゲームに参加することになってしまいました。

しかし、カナメはダーウィンズゲームのルールを知りません。

今回は、ダーウィンズゲームのルールについてまとめてみました!

 

ルール1:ゲームのアプリを起動するとゲームに参加することになる。

ダーウィンズゲームは、ゲームのアプリを起動した時点で参加となります。

ゲームの招待メッセージを受け取っていたカナメは、ダーウィンズゲームのアプリを起動して、訳も分からないままゲーム参加となりました。

ゲームのアプリを初めて起動した時は、蛇がケータイの画面から飛び出てきて首を噛み、刻印のようなものをつけます。

 

ルール2:ゲームの開始は、起動してから1時間後である。

ダーウィンズゲームのアプリを起動すると、ゲームに参加することになるのですが、実際にゲームが開始されるのは、アプリを起動してから1時間後となります。

 

ルール3:ゲームに参加したら途中で止めることはできない。

ダーウィンズゲームに参加したら、ゲームを途中で止めることはできません。

「止める」という機能がそもそもないのです。

ゲームに負ければ死ぬことになり、生き続けるためには、ゲームで勝ち続けるしかありません。

 

ルール4:ゲームに参加するとシギルを与えられる。

ダーウィンズゲームに参加すると、誰でもシギルを与えられることになります。

シギルとは、進化した能力のことで、人物によって異なります。

最初は自分のシギルを把握していなくても、やがて自然と使えるようになります。

ちなみに、シギルをプレイヤーに与えているのは、アプリ起動時に飛び出てきた蛇です。

 

ルール5:プレイヤーはポイントを取り合う。

ダーウィンズゲームのプレイヤーたちは、ポイントを取り合います。

ポイントはライフ(命)のようなもので、ゲーム参加時は、30ポイントをそれぞれ受け取ることができ、ポイントを全部失うと、ゲームオーバーとなります。

プレイヤーはこのポイントを使ってガチャ(1ポイントで1ガチャ)や買い物ができます。

 

また、1ポイントは10万円に換金することもできます。

ランクが高いプレイヤーは、毎月一定のポイントを受け取ることができます。

 

ルール6:バトルは主に2種類である。

ダーウィンズゲームのバトルは主に2種類あります。

  • クラスマッチバトル
  • エンカウントバトル

クラスマッチバトルとは、ケータイの画面にリスト表示された対戦者を選ぶバトルで、エンカウントバトルとは、目の前にいる相手にバトルを仕掛けるものです。

 

ルール7:バトル(対戦)に勝つと、主に3つの褒美を得ることができる。

ダーウィンズゲームの中でバトルに勝利すると、

  • ゲームランクが昇格する
  • ポイントが手に入る
  • ガチャ機能が開放される

といった褒美を得ることができます。

 

ルール8:バトルに負けると、人型のアートになって消える。

バトルに負け、ゲームオーバーとなれば、人型のアートとなってその場に残ることになりますが、人物は消失してしまいます。

 

ルール9:バトルの勝敗は、主に3つの要素で決まる。

バトルの勝ち負けは、主に3つの要素の数値で決まります。

  • ダメージ
  • 技術点
  • 芸術点

芸術点というのは、プレイヤーの危機回避能力が反映されたものです。

基本的にダーウィンズゲームは、殺した方が勝ち、殺された方が負けですが、時間切れで判定勝負となった場合、上記3つの要素の数値を参考に、大怪我をせずに逃げ切ったプレイヤーの勝ちとなることが多いようです。

 

ルール10:バトルを途中で終わらせるには、降参する。

ダーウィンズゲームは、一度参加すると途中でゲームを止めることはできませんが、バトルを中止することならできます。

バトルを中止するには、プレイヤーのどちらかが降参する必要があります。

降参すると、バトルを中止して2人とも生き残ることができますが、降参したプレイヤーはポイントを譲ることになります。

 

ルール11:ゲーム中、ケータイで連絡が取れるのはダーウィンズゲームのアプリのみである。

ダーウィンズゲームのバトルが進行中、ケータイ電話を使って誰かに連絡することはできません。

つまり、ケータイで助けを呼んだり、救急車を呼ぶことができないということです。

ゲーム進行中は、ダーウィンズゲームのアプリのみで誰かと連絡を取ることができます。

 

ルール12:バトル対戦相手はサーチ機能で見つけることができる。

バトル中は、対戦相手をアプリのサーチ機能を使って探すことができます。

ですが、対戦相手の居場所の詳細までは分かりません。

上の写真の紫の丸が対戦相手のいる場所で、赤い丸が自分のいる場所です。

 

ルール13:ゲームを大々的に公表してはいけない。

ダーウィンズゲームは、大々的に公表することが禁止されています。

ゲームについての情報を公開した場合は、ゲームオーバーとなり、アカウントを削除される可能性が高いようです。

ですが、京田がカナメにゲームについてコソコソと話したように、大々的でなければゲームについて話をするのは許されるようです。

 

ルール14:法律はゲーム内容を取り締まれない。

ダーウィンズゲームでやっていることは、殺し合いであり、本来ならば所持が許されていない武器(銃など)を持つことになったりしますが、法律はゲーム内容に関して取り締まることができません。

違法行為は黙認されるようです。

 

ルール15:ケータイを壊してもゲームは続く。

ケータイアプリが入っているケータイを例え破壊したとしても、ダーウィンズゲームを止めることはできません。

なぜなら、ダーウィンズゲームはゲームマスターの電波を使う能力によってコントロールされているからです。

そのため、デバイスを破壊したところで、ゲームが終わる訳ではありません。

 

ルール16:シェルターを使うと、バトル除外になる。

シェルターというアイテムを使うと、1週間の間はクラスマッチのリストに載らなくなるので、クラスマッチを避けることができます。

ですが、エンカウントバトルという、目の前に現れたプレイヤーがバトルを申し込んできた場合は、バトルを避けることはできません。

ちなみに、シェルターは10ポイントで獲得することができます。

 

ルール17:クランを設立できるのは、クラスB2以上。

ダーウィンズゲームでは、クランという家族のような、仲間のチームを設立することができますが、設立できるプレイヤーは、クラスB2以上であることが条件となります。

 

備考

  • 蛇に噛まれると人物が認証され、名前とアバターが自動で登録される。
  • バトル中はプレイヤーの目が光る。

 

まとめ

ダーウィンズゲームのルールについてまとめてみましたが、結構細かいところまで設定されていますね。

アニメを見ている分には楽しめますが、現実の世界にゲームの世界が被るって、結構怖いですよね。

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