ここでは、「ハイキュー」のプロ入りメンバーについてまとめています。
また、Vリーグについてもご紹介していきます。
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【ハイキュー】Vリーグはプロ化しているのか?
「ハイキュー」は、Vリーグとコラボを果たしています。
Vリーグとは、社会人バレーボール選手たちが試合を行う大会のことです。
アマチュアからプロまで様々なレベルの選手が試合を行います。
Vリーグは、まだプロ化には至っていないようです。
プロもいればアマチュアの選手もいるので、大会に出るというよりも練習などで時間を使っているようです。
今後、Vリーグがプロ化するかどうかは今のところ分かりませんが、ハイキューでのVリーグ入りは、プロ入り同然であろうという私的な考えから、こちらの記事ではVリーグ入りしたキャラクターをご紹介していきます。
【ハイキュー】プロ入りメンバー一覧まとめ!
ここからは、「ハイキュー」に登場するプロ入りを果たしたキャラクターについてご紹介していきます。
〈シュヴァイデンアドラーズ〉
影山飛雄
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
烏野高校バレー部に所属していた選手。
バレー部では、セッターとして活躍していた。
高身長を持ち、セッターとしての技術はピカイチ。
そのずば抜けたセンスに周りからは、「天才」と呼ばれていた。
高校を卒業後は、その技術や能力を活かしプロ入りを果たす。
その後、日本代表にも選ばれており活躍の場を広げている。
日向が及川とのブラジルツーショット写真を撮って影山に送った際には、同チームとなった牛若と無言にして共感し合っていた。
牛若との仲は結構いいようだ。
また、カレーのCMにも登場する人気ぶりである。
ちなみに、チーム名の「シュヴァイデン」という社名は、ドイツ語の汗(シュバイス)と、黄金(Golden)を組み合わせた造語。
「流した汗は黄金の価値がある」を信条とした日本の電機メーカー。
牛島若利
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
白鳥沢学園高校バレー部に所属していた選手。
全国トップ3のエーススパイカーとして知られており、その実力は「絶対王者」と呼ばれるほどである。
左利きであることが最大の特徴で、無駄のないレシーブ動作をするため技術力が圧倒的に高い。
周りからは、「怪物」「バケモノ」などと呼ばれている。
バレーのことを愛している「バレー馬鹿」である。
卒業後は、影山と同じチームに入りプロとして活躍している。
星海光来
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
鴎台高校バレー部に所属していた選手。
現在の「小さな巨人」と呼ばれている人物で、低身長ながら強烈なスパイクやサーブなどを繰り出すことが特徴である。
その高い攻撃力で周りの選手を圧倒させていた。
低身長であることは不利な要因であっても、不能な要因にはならないと語っており、自分の短所を長所として見ることができる選手でもある。
卒業後は、プロとして活躍し影山、牛若と同じチームに所属している。
高校時代に身に着けた技術力を活かして、プロとして期待されている存在である。
昼神福郎
鴎台高校に、昼神幸郎という青年がいたが、福郎は彼の兄である。
原作では、昼神の家族はバレープロ家庭という話だけ出ていたが、日向と影山の対決(シュヴァイデンアドラーズ 対 MSBYブラックジャッカル)では、そのバレープロの兄や姉が登場している。
〈MSBY(ムスビイ)ブラックジャッカル〉
日向翔陽
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
烏野高校バレー部に所属していた選手。
スパイカーとして活躍していたが、低身長のため自分に自信が持てない時期もあった。
しかし、ペアのセッター影山のおかげもありスパイカーとしての技術を上げていった。
バレーに対する熱意は人一倍強く、自身の欠けている部分を補おうと他の選手から学ぼうとする姿勢も人一倍強い。
その甲斐あって、影山とのコンビプレーの技術も格段に上がった。
それだけではなく、個人のプレースタイルも大きく変わっていった。
卒業後は、ブラジルへ渡りビーチバレーチームに所属し、自身のスキルを磨いている。
大会などで活躍するにつれて、ブラジルでは「ニンジャ・ショーヨー」の異名で呼ばれるまでになっている。
ちなみに、チーム名のMSBY(ムスビイ)という会社名は、日本の自動車部品メーカーで、「個の努力で人を結ぶ」という基本理念を持つ会社である。
木兎光太郎
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
梟谷学園高校バレー部に所属していた選手。
全国トップ5のエーススパイカーで、スパイカーだけの技術ではなくリバウンドやブロックアウトなどの技術も兼ね備えている。
その一方で弱点も多く、特化しすぎた技術力が仇となったケースも多い。
主将としてチームを引っ張っていくのではなく、チームに引っ張られる主将である。
卒業後は、日向たちと同じくビーチバレーチームに所属し自身の弱点を克服しながら、プロとしての道を歩んでいる。
宮侑
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
稲荷崎高校バレー部に所属していた選手。
高校No.1の実力を持っている天才セッター。
無理な体勢で極力オーバーハンドでトスを上げることを信条としており、それを実現さえるために技術力と身体能力の向上に力を入れた。
卒業後は、ブラジルに渡りビーチバレーチームのセッターとして活躍している。
春高の烏野 対 稲荷崎で稲荷崎が敗北した時、宮は、いつか日向にトスを上げると言っていたが、それが実現しているのは実に嬉しいことである。
佐久早聖臣
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
井闥山学院高校バレー部に所属していた選手。
全国トップ3のエーススパイカーで、東京第1代表に選ばれるほどの実力を持っている。
周りから「超絶ネガティブな性格」と言われているが、本人は「慎重なだけ」と明言している。
また、潔癖症でもあり人ごみなどが苦手。
卒業後は、ブラジルに渡り日向たちと共にビーチバレーで活躍している。
〈仙台フロッグス〉
月島蛍
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
烏野高校バレー部に所属していた選手。
烏野高校バレー部では、最も高身長の選手でブロッカーを担当していた。
長所は、冷静な状態で周囲の状況を分析することができるところである。
また、智略型で頭で考えてプレーすることが得意。
卒業後は、大学に進学し仙台のバレーチームに所属している。
現在は、仙台博物館に勤務している。
黄金川貫至
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
伊達工業高校バレー部に所属していた選手。
セッターを担当し、長身を活かしたプレーが得意。
技術は未熟ながらもあだ名がその都度変わるほど、未知数な選手である。
卒業後は、月島と同じ仙台のバレーチームに所属しプロとして活躍している。
未熟だった技術を向上させるために努力をした結果がプロとして活きている。
〈大日本電鉄ウォリアーズ〉
百沢雄大
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
角川学園高校バレー部に所属していた選手。
県内No.1長身のエーススパイカーとして活躍していたが、バレーは高校から始めたため初心者であり、レシーブが不得意。
身長がものを言うバレーを単純だと思っていたが、様々な試合を経験していく中で、甘いものではないと気が付く。
日向から説教されたこともあり、バレーに対する向き合い方を考え直した。
卒業後は、プロとして活躍している。
バレーに真剣に向き合いながら活躍の場を広げている。
〈EJP(東日本製紙)RAIJIN〉
鷲尾辰生
梟谷学園高校バレー部でミドルブロッカーを務めていた鷲尾辰生。
高校時代は、非常に寡黙で威圧感のある存在として知られていた。
また、表立って活躍しているわけでもなく、どちらかといえば裏方の方に回る役割が多かった人物。
そんな鷲尾は、バレーに対する熱意は人一倍あるようで技術や能力も実はかなり高い。
あまり表立っての活躍はなかったものの、チームの中では隠れハイスペックなブロッカーだった。
角名倫太郎
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
稲荷崎高校バレー部でミドルブロッカーを務めていた角名倫太郎。
彼が卒業後に進んだ進路は、プロへの道。
高校時代は、ブロッカーとして高い技術を持っていたが、実はスロースターターで序盤はあまり活躍の場がなかった。
しかし、徐々に実力を付けていき他校の選手を圧倒させるほどの実力を付ける。
これまで培ってきた能力を活かして、プロとして彼なりの道を歩む。
古森元也
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
井闥山学院高校バレー部でリベロを務めていた古森元也。
その実力は、高校No.1との評価を受けているほど。
高校時代で身に着けた技術は、彼にとってプロを志すきっかけになったはず。
作中ではあまり目立って描かれているわけではなかったが、プロに入れるくらいの実力があるということのようだ。
〈Azuma Pharmacy・グリーンロケッツ〉
桐生八
貉坂高校バレー部の主将であり、ウイングスパイカーを務めていた桐生八。
高校時代はコースよりもパワーを重視する選手で、トスなどの工夫によって高い攻撃力を発揮できる人物だった。
心配性や考えすぎる癖があるマイナス思考な性格をしており、周囲の声を常に気にしてしまう傾向にある。
その性格のせいで中学時代にバレーから逃げてしまった過去を持っている人物。
しかし、その過去を乗り越え、高校時代で3大エースと呼ばれるまでに成長した。
彼のこれまでの経験がプロとして最大限に活かされていると思う。
五色工
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
白鳥沢学園高校出身の五色くんも、グリーンロケッツでした。
高校時代は牛若と共にスパイクを打っていましたが、バレーは続けているようです。
〈立花Red falcons〉
尾白アラン
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
引用元:「ハイキュー」公式サイトより
稲荷崎高校バレー部でウイングスパイカーを務めていた尾白アラン。
高校時代は、エーススパイカーとして活躍し、パワーを重視するプレースタイルで注目される。
宮兄弟とは幼馴染という関係で、同じバレー部員として競い合いながら活躍していた。
〈CAサン・フアン〉
及川徹
青葉城西のイケメンセッター。
高校卒業後は、アルゼンチンに渡り、CA(クラブアトレチコ)サン・フアンというチームでセッターを務めている。
お隣のブラジルで日向と再会して、一緒に写メを撮っていた。
小学生の時に、岩ちゃんと日本対アルゼンチンの試合を見に行き、ホセ・ブランコというセッターに憧れたことが、アルゼンチンへ渡ったきっかけ。
ちなみに、ホセ・ブランコは、尾白アランが所属している立花レッドファルコンズで昔監督をしていた。
〈たまでんエレファンツ〉
金田一勇太郎
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
青葉城西高校出身の金田一は、たまでんエレファンツというVリーグチームに所属している。
持ち場はミドルブロッカー。
埼玉勤務なので、宮城から埼玉県に引っ越したようだ。
尾長渉
尾長は梟谷学園高校出身のミドルブロッカー。
あまり目立っていなかった。
〈キンイロスポーツジャンパーズ〉
中島猛
和久谷南高校出身の中島。
スポーツメーカーに勤務する傍ら、Vリーグメンバー入りしている。
〈VC神奈川〉
理石平介
稲荷崎高校出身の理石は、大学4年生でVC神奈川というVリーグチームに所属していた。
理石は、ピンチサーバーとして活躍していた選手。
春高の烏野戦では、怖気づいて「入れてく」サーブをして大ブーイングを受けた理石だったが、その後復活するかのように華麗なサーブを見せた選手。
千鹿谷栄吉
こちらは、森然高校出身で、ブロッコリー2号と呼ばれていたキャラクター。
大学4年時にVC神奈川のミドルブロッカーとなっている。
まとめ
ここまで、プロとなったキャラクターをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
「ハイキュー」も大きく展開していて、プロとして活躍する選手も多く出てきました。
大人になり、さらに成長したキャラクターを見ることができます。
アニメもますます面白くなっていますし、これからの展開が楽しみですね!
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