【ハイキュー】戦績・試合結果一覧!試合内容についても

ここではハイキューの物語にあった試合の戦績と、試合内容についてまとめています。

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Contents
  1. 【ハイキュー】戦績・試合結果一覧!(インターハイ予選)
  2. 【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(夏合宿前合同練習試合)
  3. 【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(東京遠征合同合宿)
  4. 【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(春高予選・宮城代表決定戦)
  5. 【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(その他)
  6. まとめ

【ハイキュー】戦績・試合結果一覧!(インターハイ予選)

日向翔陽や影山飛雄といった優秀な1年生が入部して初となった大きな大会・インターハイ予選。

バラバラになっていた選手たちも一丸となり大会が始まっていきます。

 

烏野 VS 常波 1セット〈25-12〉 2セット〈25-14〉

烏野高校キャプテンである沢村大地の中学時代のチームメイトだった池尻隼人との試合でした。

池尻隼人は沢村大地のが言っていた「勝とうとしなきゃ勝てない」という言葉をつぶやきチームの雰囲気を変えていきました。

常波高校は本気で1っ点を取りにいき、烏野高校もそれにこたえるように本気でぶつかり合いました。

 

烏野 VS 伊達工 1セット〈25-19〉 2セット〈25-22〉

3か月前にエーススパイカーである東峰旭が鉄壁のブロック相手に惨敗し、烏野高校の上級生達にとってはリベンジマッチとなりました。

伊達工業高校の青根高伸は後半に行くにつれて日向翔陽の速攻についてくるようになり点差がなかなか離れない状況が続きました。

鉄壁の向こう側をイメージできなかった東根旭だったが、日向翔陽の最強のおとりと西谷夕のレシーブがエースの道を切り開きネットの向こう側の景色を再び見ることができました。

 

青葉城西 VS 大岬 2セット〈25-12〉

青葉城西高校の及川徹は強烈なジャンプサーブを炸裂させ大岬高校相手に4本連続のサービスエースをとっていました。

サーブが返されても安定した連携によって確実によってストレート勝ちを決めていました。

 

白鳥沢 VS 扇南 1セット〈25-10〉 2セット〈25-6〉

牛沢若利が率いる白鳥沢学園の一回戦は扇南高校を相手に全く流れを渡さずに大差で勝利しました。

テレビのローカル番組でも王者である白鳥沢高校が危なげなく全国への切符を勝ち取るのか、それを止めるチームがいるのかに注目していました。

 

烏野 VS 青葉城西 1セット〈15-25〉 2セット〈25-23〉 3セット〈31-33〉

練習試合では烏野高校が勝利をしましたが、正セッターとして及川徹が入って試合を行うのは初めてとなりました。

力強いサーブと味方の力を100%引き出すトス、さらに変人速攻の掛け声に気づかれてしまい苦戦をしいられます。

勝利に焦った影山飛雄だったが菅原考支というチームからの信頼されるセッターが入ることによってチームの体制を立て直すことができました。

 

激しいラリーが続く中、山口忠の未完成フローターサーブを入れるなど何とか流れを変えて追いつこうとするするが、最後に上がるトスを及川徹に読まれ烏野高校は敗北しました。

 

青葉城西 VS 泉石 2セット〈25-22〉

烏野高校に勝利した青葉城西高校は泉石高校相手にストレート勝ちを決め決勝戦に進出しました。

 

白鳥沢 VS 青葉城西 2セット〈25-23〉 (決勝)

及川徹は牛沢若利を相手に何度も敗北をしているため今日こそはへこましてやると意気込み、試合を開始しました。

しかし白鳥沢高校は青葉城西の練り上げられた強さを前にしても力ずくで点を取っていきストレート勝ちしました。

 

【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(夏合宿前合同練習試合)

アニメ2期の前半にあたる合同練習・合宿の試合のまとめです。

烏野高校はここで初めて音駒高校以外の県外チームと出会うことになります。

 

烏野VS生川 〈20-25〉

日向翔陽と影山飛雄が到着する前の試合で、この時には8セット連続で敗北していました。

森然高校の生徒には「弱くはないけど平凡」と言われていました。

 

烏野VS音駒 〈18-25〉

日向翔陽の速攻は灰羽リエーフによって止められてしまいますが、日向翔陽は新たな強さを欲しがるようになり東峰旭へのトスを無意識に奪いに行ってぶつかってしまいます。

「今のままじゃだめだ」という日向翔陽の発言で他の選手等にも意識の変化が芽生えました。

 

【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(東京遠征合同合宿)

総合結果

  • 梟谷 50勝14敗
  • 音駒 42勝22敗
  • 生川 36勝28敗
  • 森然 29勝35敗
  • 烏野 3勝61敗

 

烏野 VS 梟谷 〈12-25〉

選手たちがそれぞれ新しい課題に取り組み始め、バックトスやシンクロ攻撃などを実践しだしました。

猫又育史監督いわく「驚くべきスピードで進化している途中」だそうです。

  

烏野 VS 音駒 〈12-25〉〈16-25〉

東根旭のサーブミスで試合が終わってしまいました。

日向翔陽は他の選手が進化していく中、自分だけが何もないことにイライラしており影山飛雄の落ちるトスではないトスを上げたことにキレていました。

 

生川VS烏野 <25-23>

強烈な強羅昌己のサーブをレシーブし田中龍之介がフリーでスパイクを打ちますがコースを狙いすぎてアウトとなり負けました。

強羅昌己も変わってきたなと思うほど烏野の選手は進化していました。

 

音駒 VS 梟谷 〈22-25〉

夜久衛輔は「梟谷相手にはなかなか勝ち越せない」と言っていました。

 

烏野 VS 梟谷 〈23-25〉

日向翔陽と影山飛雄の新しい速攻が決まった試合です。

それ以外にもシンクロ攻撃ややバックトスからのバックアタックなどのばらけていた歯車がかみ合い始めました。

木兎光太郎はスパイクミスで気を落とさせますが、チームの信頼性は梟谷高校の方が高く上手く立て直しました。

 

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【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(春高予選・宮城代表決定戦)

アニメ2期の後半にあたる部分の春高予選の試合のまとめです。

どのチームにとっても3年生は最後の試合となるため、1・2年生は負けることが許されない大会です。

 

烏野 VS 扇南 1セット〈25-16〉 2セット〈25-13〉

試合前、日向翔陽は「簡単に全国とか言ってんじゃねぇ」と否定されますが、試合が始まると烏野高校の強さにみな驚いていました。

扇南高校の十和田良樹は烏野高校との試合でまた強い相手とあたってしまったとあきらめていましたが、前主将の秋宮昇の応援で自分のみっともなさを認め「烏野を倒す。一次予選突破。打倒白鳥沢」と宣言していました。

 

西田 VS 角川 2セット〈19-25〉

2mの身長を使い上から圧倒して勝利しました。

 

烏野 VS 角川 1セット〈25-22〉 2セット〈25-19〉

序盤は2mの打点とブロックの高さに驚いていましたが、百沢雄大はコースの打ち分けができてないことに気づきコースを絞っていました。

この時、影山飛雄は調子が良くここで新しい速攻をお披露目しました。

この速攻をみた百沢雄大はバレーは単純という考え方を改めました。

 

烏野 VS 条善寺 1セット〈25-21〉 2セット〈25-20〉

「アソビ」を重視して型にはまらないバレーをしている条善寺高校は様々な動きで烏野高校を翻弄していきます。

条善寺高校には澤村大地のような安定した土台を作ってくれる芯の強い選手がいないため、自由にあそべる「アソビバ」がないことを感じます。

しかしマネージャである三咲華の一言がチームの雰囲気を変え、残り少ない後半で頭の中のシミュレーションと現実が一致しだしました。

 

和久南 VS 扇商 2セット〈25-19〉

主将である中島猛の家族が大きな声で応援をしていました。

 

烏野 VS 和久南 1セット〈25-20〉 2セット〈20-25〉 3セット〈25-23〉

主将同士の選手のツボを押さえたチームの高めあいがカギを握っていました。

中島猛は角度を意識したスパイクを使い、鳥養繋心は宮城県内で最も小さな巨人に近いプレイスタイルをしています。

レシーブを拾う際に田中龍之介と澤村大地がぶつかってしまい、縁下力がその代わりを務めて自ら作戦を練って成功させました。

 

そして烏野高校が23点に到達したときに山口忠がピンチサーバーとして入り始めてジャンプフローターサーブを決めましたが、残り1点になったときにジャンプフローターサーブをやめてしまい鳥養繋心に怒鳴られそうになっていました。

 

青葉城西 VS 伊達工 2セット〈25-22〉

新たに黄金川貫至という大型セッターが入った新制伊達工業高校と青葉城西高校の試合です。

及川徹のスパイクを三枚ブロックで防ぐなど伊達工業高校もブロックの強さを見せるが、新しいチームが故バタバタしている部分もありました。

 

烏野 VS 青葉城西 1セット〈25-23〉 2セット〈26-28〉 3セット〈26-24〉

烏野高校にとってインターハイ予選のリベンジ戦となりました。

青葉城西高校は及川徹の威力の上がったサーブと新たな選手である京谷賢太郎の超インナースパイクで烏野高校を苦しめていきます。

田中龍之介があえて京谷賢太郎をあえて狙って挑発をしたり、菅原考支を加えてツーセッターの体制で立て直していきました。

 

ピンチサーバーで入った山口忠は和久南戦の反省を生かしジャンプフローターでサービスエースを連続2本をとりました。

最後は日向翔陽が特訓の成果を見せ、ブロックの高さが足りていなかった京谷賢太郎の隙間を狙い勝利しました。

烏野 VS 白鳥沢 1セット〈16-25〉2セット〈31-29〉3セット〈18-25〉4セット〈29-27〉5セット〈21-19〉

序盤は白鳥沢高校の左利きエーススパイカーである牛島若利の強力なスパイクと日向翔陽の速攻やほかのスパイカーに対して天童覚の”ゲスブロック”や一人時間差攻撃が炸裂します。

烏野高校も三枚ブロックでブロックがいることを意識させて西谷夕が拾うトータルディフェンスやセッターを入れ替えながら応戦していきます。

そして誰も止めることができなかった牛島若利のスパイクを月島蛍はセッターである白布賢二郎を揺さぶることでブロックしました。

 

牛島若利の気持ちがこっもたスパイクを受け止めチーム一丸でラリーを続け、最後は日向翔陽が自ら店テンポを変更しバックアタックを決めて勝利しました。

 

【ハイキュー】戦績・試合結果一覧(その他)

  • 雪が丘 VS 北側第一 2セット〈8-25〉 1話 (日向と影山の最初の試合)
  • 伊達工 VS 烏野 2セット〈25-15〉 (旭がトラウマを作った試合)
  • 青葉城西 VS 烏野〈25-13〉〈22-25〉〈23-25〉(日向が烏野に入って初めての練習試合)
  • 烏野 VS 音駒 〈22-25〉〈23-25〉〈24-26〉〈25-27〉〈30-32〉(GW合宿最終日の練習試合)
  • 泉館 VS 太白中 2セット〈13-25〉(澤村中学最後の試合)
  • 烏野 VS 扇西 2セット〈25-16〉2期3話(練習試合)
  • 烏野 VS 音駒 〈24-26〉 (2期14話の練習試合)
  • 鳥野 VS 新井川 2セット〈17-25〉 (インターハイ宮城県予選:大地たちが1年の時 3期6話 )

 

まとめ

烏野高校は数々の試合を乗り越えて進化をしていっていることが分かります。

試合の中で目立つ選手は一部かもしれませんが、バレーはチームスポーツのためチーム全体で支えあうことが大切だと感じます。

アニメでは4期となる春高の本戦ではどんな試合展開がみられるか楽しみです。

 

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