アニメの考察・感想・ネタバレ

【サイコパス3】登場人物・キャラクター一覧!事件に関与しているキャラも

サイコパス3期に登場する人物の一覧です。

随時更新しています。

公安局刑事課や、外務省、ビフロスト、インスペクター、事件に関わっているキャラクターや、事件の被害者などをまとめています。

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Contents
  1. 【サイコパス3】の登場人物・キャラクター一覧!
  2. 公安局刑事課の登場人物・キャラクター一覧
  3. 外務省に所属する登場人物・キャラクター
  4. ビフロストの登場人物・キャラクター一覧
  5. 『キツネの名刺』を持つ登場人物・キャラクター(インスペクター)一覧
  6. 出島難民保護グループの登場人物・キャラクター一覧
  7. ヘブンズリープの登場人物・キャラクター
  8. 事件の被害者となった登場人物・キャラクター一覧
  9. 東京都知事選に関わる登場人物・キャラクター
  10. その他の重要登場人物・キャラクター
  11. 主要キャラの家族の登場人物・キャラクター
  12. まとめ

【サイコパス3】の登場人物・キャラクター一覧!

サイコパス3期も、前期と同様に伏線や謎が多く、登場人物も多岐にわたるので、分かりやすいように各テーマごとに登場人物をまとめてみました。

公安局刑事課の登場人物・キャラクター一覧

慎導灼(梶裕貴):監視官

3期で新しく公安局に配属となった24歳の監視官。

メンタリストで、メンタルトレースという、人が経験した状況を見たり感じたりすることができる共感能力を持っている。

父親の車の中でしか眠ることができず、よくあくびをしている。

 

ちなみに、父親の篤志は昔公安局に配属されていた。

灼が監視官となった本当の目的は、父親と関係がある様子。

 

メンタルトレースについてはこちら↓

【サイコパス3】慎導灼のメンタルトレースを考察!雨との関係についても

 

炯・ミハイル・イグナトフ(中村悠一) :監視官

灼の相棒で、いつも共に行動している。

24歳で軍事経験があり、組織に指示する能力や、高い戦闘能力を持っている。

灼と同じ目的を持っているようで、単なる監視官として公安局に配属された様子はなく、何か深い目的のために動いているようだ。

 

イグナトフは、兄のアキラを2年前に亡くしており、アキラを殺したのは、慎導灼の父親・慎導篤志であると言われている。

この事件の真相を暴く為に刑事をしている可能性が高い。

 

また、イグナトフはロシア系移民、帰化準日本人の元兵士で結婚をしている。

とても真面目でテキパキとした青年で、親みたいに灼を気遣う素振りをする。

灼がメンタルトレースをする時、ロープを握っている役でもある。

 

執行官の天馬と入江に試されるが、部下を手懐ける方法を心得ている。

 

霜月美佳(佐倉綾音) :刑事課課長

第3期にて課長として昇格した24歳。

新米監視官の灼とイグナトフがコソコソと自由に行動をするので、手を焼いているが、彼らの能力を認め、捜査協力を全面的にする一方、彼らが咎められることがないように、守っているような素振りを見せる。

元執行官で、外務省特別行動課の宜野座と何らかの取引を行っている。

 

以前は、宜野座と一緒に公安局で仕事をしていたため、外務省の花城フレデリカに宜野座を引き抜かれたことを悔しがっている様子。

 

霜月美佳は、嫌われることが多かったキャラクターですが、嫌われるようなキャラ設定になっていた理由については、こちら↓で考察しています。

サイコパスの霜月美佳課長をネタバレ考察!嫌われるキャラ作りの理由も

 

雛河翔(櫻井孝宏) :執行官

25歳の執行官で、ホロデザイナーとしての能力や、薬物の知識があり、公安局に配属されてから結構長くなる。

基本的に人付き合いが苦手なので、周りの人にタジタジになる様子が見られる。

拘束されている常守朱を「お姉ちゃん」と慕い、連絡を取り合っている様子。

  

廿六木天馬 (大塚明夫):執行官

第3期初登場の執行官55歳。

かなり荒々しい性格で、お酒をよく飲んでいる。

新しい監視官の灼たちに反抗的な態度を取って困らせようと試みるものの、失敗し、少しずつ協力的な態度に改めている。

 

廿六木 執行官の家族は、都知事選の候補者である、薬師寺の運営陣に所属しており、父親や弟から、潜在犯であることを見下されている。

しかし、イグナトフが廿六木天馬を見下す家族を殴ったことで、イグナトフを非難しつつも、信頼を寄せている。

 

入江一途 (諏訪部順一) :執行官

天馬執行官と仲が良い、32歳の執行官。

天馬と一緒になって、新任監視官の灼たちを困らせようとした。

しかし、自分を見下さず平等に扱う慎導灼に心を開き始め、情報収集や戦闘シーンでの活躍が目立ってきている。

 

執行官になった理由は、出身地である茗荷谷廃棄区画のみんなを守りたいから。

 

入江一途と慎導灼の関係や、入江が死にそうな件についてはこちら↓でまとめています。

【サイコパス3】入江一途は死にそう?プロフィールや慎導灼との関係まとめ

 

如月真緒 (名塚佳織) :執行官

26歳の如月は、男っぽさがあるクールな執行官。

灼たちに対抗する素振りは見せないが、使い物になる監視官かどうか、冷静に見定めている。

しかし、事件の被害者であるリックの遺留品を、灼と雛河と一緒に探っていた際、事件に関係すると思われる人物の名刺をこっそり隠すという不可解な行動を取っている。

 

如月についての考察はこちら↓

【サイコパス3】如月真緒のキャラ情報や性格まとめ!名刺を隠した訳についても

 

唐之杜志恩 (沢城みゆき) :分析官

35歳の潜在犯・執行官。

セクシーでズバズバ物を言う性格で、調べ物に関してはかなり仕事ができる。

基本的に、誰かの側についたり、人を批評することはなく、あくまでも自分の立ち位置で物事を冷静に判断している。

 

細呂木晴海 (榊原良子):公安局局長

霜月課長を信頼している公安局局長。

捜査現場には直接足を運ぶことはないようで、ホログラムにて登場する。

第1期、2期では、全く同じ外見で禾生壌宗(かせい・じょうしゅう)という名前で局長を務めていた。

名前が変わっている理由はまだ明らかではない。

 

名前が変わっている理由を考察しました↓

【サイコパス】局長の正体まとめ!細呂木晴海に名前が変わった理由についても

 

外務省に所属する登場人物・キャラクター

狡噛慎也(関智一)

外務省特別行動課の捜査官として、相棒の宜野座と共に、花城フレデリカの元で国外の「キツネ狩り」を担当している36歳。

慎導灼と出会った時には、自分たちは国外の「キツネ」を狩ると言い、慎導灼には「国内のキツネ」を狩るように伝える。

潜在犯だが、いつも冷静で、怯えることがない。

 

宜野座伸元(野島健児)

外務省の花城フレデリカと狡噛慎也に引き抜かれ、公安局を離れ外務省に属することとなった、35歳。

霜月課長とは「キツネ狩り」の件で協力している。

あの人(常守朱)のために、自分は何を成すべきか知っていると、事件の解決が常守朱と関連していることをほのめかしている。

 

また、戦闘能力が高く、イグナトフ監視官や、廿六木天馬 執行官よりも格段に強い。

 

宜野座伸元の義手についての考察はこちら↓

【サイコパス】宜野座伸元の腕事情!左手は征陸の墓の中でギノは父の義手を?

 

花城フレデリカ(本田貴子)

外務省特別行動課の課長、36歳。

狡噛慎也と宜野座伸元と共に動き、公安局刑事課課長の霜月美佳とは、「狐狩り」の件で、よく縄張り争いをしている。

 

須郷徹平(東地宏樹)

須郷徹平もまた、狡噛たちと共に外務省で動いている。

年齢は30歳。

 

須郷徹平の過去や経歴についてはこちら↓

【サイコパス3】須郷徹平の過去や経歴まとめ!宜野座伸元の死亡フラグでありませんように!

 

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ビフロストの登場人物・キャラクター一覧

ビフロストはラウンドロビンというゲームをしている人々です。

ビフロストとラウンドロビンについての考察はこちら↓でまとめています。

【サイコパス3】ビフロストとラウンドロビンの解説!インスペクターや常守の事件との関係も考察!

 

法斑静火(宮野真守):コングレスマン

何らかのゲーム:ラウンドロビンを代銀と西園寺としている32歳の男。

また、法斑もキツネのロゴマークが入る名刺を持つ。

普段は裏でゲームをしているが、必要であれば、実社会に出て自分の手で何かをやらかすこともある。

 

また、父親は、ヨボヨボの状態で特別な医療施設でベッドに入っており、法斑は、彼に「ゲームに勝つため」に育てられた。

ラウンドロビンの新入り参加者だが、他の2人よりも、類稀なる才能を醸し出している。

 

代銀遙煕(中博史):コングレスマン

法斑たちと一緒にゲーム:ラウンドロビンをしている老人、77歳。

ゲーム歴は割と長いらしく、落ち着いた考察力と経験を生かしてゲームに挑んでいる。

気品はあるが、冒険心が強い方ではない。

 

裁園寺莢子(田中敦子):コングレスマン

法斑たちと一緒にゲーム:ラウンドロビンをしている女性、48歳。

ずる賢さと、卑怯な性格を垣間見せている。

だが、あまり頭が良さそうではない。

 

ファーストインスペクター梓澤をアバターとして操っている。

肌をよく見ると、つなぎ合わされているようにも見える。

 

『キツネの名刺』を持つ登場人物・キャラクター(インスペクター)一覧

梓澤廣一(堀内賢雄):1stインスペクター

些々河から依頼され、輸送機墜落事故を実現させた、ファーストインスペクターと呼ばれている46歳の男。

キツネ事件のプランメーカー。

第1話では、「私のダイヤグラムが見破れるかな」と不気味な笑みを浮かべるほどの自信家。

監視官である灼の父親が篤志であることを知っていて、篤志におとしめられたことがある。

 

第5話で明らかになった梓澤廣一の驚愕の過去経歴について、こちら↓でまとめています。

【サイコパス3】梓澤廣一の驚愕の過去経歴!プロフィールまとめも

 

榎宮春木(宮寺智子):2ndインスペクター

茗荷谷廃棄区画にある格闘場を仕切っている、裏のアスリート界のチャンピオン。

賭博の対象となる格闘家を育成しつつ、潜在犯落ちしたアスリートたちを調教している。

実は女で、過去に男性ホルモンの過剰注射と、肉体改造の果てに引退をした。

 

第3話では、梓澤と顔を合わせ、梓澤に劣等感を抱くような様子も描写されていたが、第4話で梓澤に会った後殺されてしまう。

 

トーリ・S・アッシェンバッハ(石川界人):3rdインスペクター

公認宗教団体「ヘブンズリーブ」の教祖代行。

13歳で起業してから、梓澤廣一と同じ様に、たくさん(18社)の事業のオーナーとなった。

テレーザ陵駕たちと同じく、三郷ニュータウン=入国者信仰特区反対派の1人。

 

  • 身長:180cm
  • 体重:60kg
  • 生年月日:2098年5月14日
  • 22歳

 

コングレスマンの裁園寺の息子である。

 

些々河哲也(楠大典):7thインスペクター

セブンインスペクターと呼ばれる男で、与根原を使って何かを企んでいる様子。

与根原と友人というよりも、与根原を利用している雰囲気がある。

また、与根原とは「俺たちは羊にはならんと誓った。この世界で成功しキツネになった。」という言葉を使って、与根原を落ち着けさせたり、友好関係を見せつけるような素振りをする。

 

ハイパートランスポート社の内部顧問で、結局、仲間だった与根原を見捨てたが、自分も外務省に確保された。

その後第5話で、死亡することになる。

 

小畑千夜(矢作紗友里):11thインスペクター

梓澤に協力をしているクラッカー、23歳。

見た目は可愛らしい(?)が、口が悪い。

口が悪いだけではなく、暴力的でもあり、梓澤廣一に物を投げつけるシーンもある。

 

出島難民保護グループの登場人物・キャラクター一覧

テレーザ陵駕(宮沢きよこ)

正道教会 CRP 代表役員/代表取締役。

第5話の自爆テロ事件の生存者で、三郷ニュータウンという入国者信仰特区反対派の1人。

登場早々、怪しげな雰囲気を醸し出している。

 

慎導篤志の事を知っていて、オブライエンを気遣っている様子。

自爆テロ事件の主犯格と考えられている。

 

  • 身長:172cm
  • 体重:65kg
  • 生年月日:2058年1月2日
  • 62歳

また、2081年に日本国籍を取得している。

 

ジョセフ・アウマ上人(宝亀克寿)

泥沼宗、三郷支部の設立者。

グローバルリーディングカンパニー役員。

ウガンダにて武装ゲリラのリーダーとして活動していた為、爆弾や攻め方に詳しい。

日本に永住する際に、テレーザ陵駕に財産を搾取されている。

 

  • 身長:185cm
  • 体重:85kg
  • 生年月日:2051年3月10日
  • 69歳

  

仁世元洋:ヘブンズリープ教祖

ヘブンズリープの教祖。

エターナル・ホワイトを施術されて植物状態になっているが、表向きは長期祈願をしていることになっている。

 

久利須=矜治・オブライエン(手塚秀彰)

関東支局入国管理出入国残留管理庁のオブザーバー。

  • 身長:180cm
  • 体重:61kg
  • 生年月日:2056年6月5日
  • 64歳

病気にて妻を亡くし、息子と暮らしていた。

 

自爆テロ事件の数ヶ月前から色相が悪化しており、爆発テロが起こった直後から、犯罪係数が既定値を超えたため、自らメンタルケア施設へ入所する。

その後、メンタルケア施設内で起こった、第5話の2度目の爆発で姿を消しているが、まだ生きている。

 

ヘブンズリープの登場人物・キャラクター

にへいさぶろう:ヘブンズリープのドクター

ヘブンズリープにて、信者との面談や、エターナル・ホワイトの施術を行っているドクター。

 

事件の被害者となった登場人物・キャラクター一覧

旭・リック・フェロウズ(萩野晴郎) :輸送機墜落事故で殺される

計画的に落とされたであろう、輸送機墜落事故で、命を狙われていた男。

数学者で金融工学者でもあり、俗に言う天才。

ハイパートランスポート社の会計士、クオンツ・アナリストで、内部告発をする予定だったらしく、帳簿記録をデータに残し、自宅の花瓶に隠していた。

 

出身はマリ・エル連邦で、プログラム検定1級、日本語検定2級、ガーデニングホロデザイナー2級などを持っている。

 

与根原巧(堀江一眞):沼倉に殺される

些々河と一緒に悪巧みをしていた。

ハイパートランスポート社の帳簿の管理者。

頭は良さそうではなく、自分ひとりでは何も出来なそうなタイプだが、些々河が後立てをしていることで、普段大きな態度を取っている。

 

公安局に尻尾を掴まれたことで、些々河の図らいにより、沼倉という男に殺される。

 

土谷荒城(宇垣秀成):ビルから落下する

元アイドルで都知事選候補の小宮カリナのメンタルケアサポートを担当していた男。

脳科学の固定観念によるセルフコントロールを得意としていた博士である。

小宮によると、小宮のストーカーと化していたため、メンタルケアをを受けることになった。

 

何かから逃げるようにビルから転落して死んでいる。

 

土谷荒城の娘が暴動事件で亡くなった件についてはこちら↓

【サイコパス3】土谷荒城が娘を失った暴動事件とは?槙島がこんな形で3期に登場するとは!

 

リー・アキ(上田燿司):闇格闘家に殺される

リー・アキは、都知事選候補者の、薬師寺ヘラクレスの第一秘書だった。

薬師寺ヘラクレスをかなり尊敬していたが、茗荷谷廃棄区画から来た不審な格闘家に襲われ、殺された。

 

東京都知事選に関わる登場人物・キャラクター

薬師寺・ヘラクレス・庸介(白熊寛嗣):優生党

優生党に推薦、支持されている、元アスリート。

もしオリンピックに復活することがあったら、全種目金メダルを取るであろうと言われている遺伝子エリート。

人情に厚く、まっすぐな生き様を披露している。

 

「潜在犯でも諦めるな」と、廿六木天馬 執行官をビンタし、活を入れることもあった。

彼の潜在犯を励ます言動は、他でも高く支持される理由の1つとなっている。

 

小宮カリナ(日笠陽子):肯定党

4歳の時に、シビュラシステムの判定により、アイドルになった。

アイドルグルームのメンバーは、小宮以外、潜在犯落ちしている。

慎導灼には、容疑者である可能性を見透かされており、やっかいな人間と言われている。

 

何か悪い素質を隠しているだけでなく、メンタリストの素質も持っている。

第4話では、土谷荒城が作ったマスコントロールカリナ=マカリナと一緒に活動していた姿が暴かれるが、都知事選で当選した。

 

その他の重要登場人物・キャラクター

常守朱(花澤香菜):元監視官

3期での年齢は28歳。

公安局の人々に、「型破りな監視官」と記憶されるほどの革命家だったが、3期では何らかの理由で監視官を降りている。

どこかの部屋に収容されていて、裁かれるのを待つ身である。

詳しくはこちら↓

サイコパス3期に常守朱(あかね)は登場するの?3期での状況まとめ

 

また、慎導灼 監視官の推薦者でもある。

 

六合塚弥生(伊藤静):フリージャーナリスト

フリーランスのジャーナリスト、30歳で、公安局と捜査コンサルタント契約を結んでいる。

なんと、サイコパス初の「サイコパス良化」を達成している。

 

分析官の唐之杜志恩とは、ベッドを共にする仲。

 

羽利須=生・フラナガン

久利須=矜治・オブライエンの息子。

植物状態でテレーザ陵駕に保護されていたが、身の危険を感じたテレーザ陵駕の図らいで、公安局に保護されることになった。

 

来良煜元(三浦千幸):前任監視官

フセ元監視官と一緒に、密貿易の捜査をしていたが、事故に遭わされ、施設送りとなった。

事故の原因はキツネの仕業だと信じている。

また、公安局内にもキツネがいることを知っている。

  

ふせ:前任監視官

来良と一緒にキツネを追っていたが、事故に見せかけられて死亡。

 

主要キャラの家族の登場人物・キャラクター

慎導篤志:慎導灼の父親

慎導灼が真相を追う事件の被害者と見られている、慎導灼の実の親。

元厚生省大臣で、イグナトフ監視官の兄を殺害した様子。

サイコパス3期のオープニングにもあるように、シビュラシステムと関わりが深い。

また、法斑たちと同じような、元インスペクターである可能性も高い。

 

慎導篤志についての詳しい考察はこちら↓

【サイコパス3】慎導篤志のプロフィールまとめ!元インスペクターで他殺だった?

 

廿六木春馬(辻親八):廿六木天馬の父親

東京都知事選候補者である、薬師寺ヘラクレスの陣営に所属している。

息子の天馬は、潜在犯落ちしていることで、廿六木家の恥だと思っている。

 

廿六木一童(星野貴紀):廿六木天馬の弟

廿六木天馬の異母兄弟。

父親と同じく、薬師寺陣営に所属している。

また、兄の廿六木天馬のことを、やはり潜在犯落ちしていることで、見下している。

 

昔は、天馬を気使う素振りを見せる、良い奴だった様子もある。

天馬に、あまりにも酷いことを言ったので、イグナトフ監視官に殴られている。

 

舞子・マイヤ・ストロンスカヤ(清水理沙) :イグナトフの奥さん

入江一途の次に死にそうと騒がれている人物。

イグナトフ監視官の妻で、義眼治療をしている。

慎導灼とも面識があり、清楚で慎ましい女性だが、悪いことは悪いと、イグナトフに強く言える性格である。

 

法斑静火の父親

まだまだ謎が多い人物だが、コングレスマンの法斑静火の父親である。

息子の法斑静火をゲームに勝つために育てたと言っているところから、ラウンドロビンをよく知っている、または、昔コングレスマンとして活動していた可能性がある。

 

まとめ

サイコパス3期、続々とたくさんの人々が登場します。

今後登場人物たちが、お互いにどう関わっていくのかが楽しみですね。

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