皆さんこんにちは!
今回は「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」でロズワール・L・メイザース(ロズワール)が発した38話のエピソード「泣きたくなる音」のセリフで(少しだけ・・・そう、少しだけ期待してしまったよ。ひょっとしたら私は。私の望んだ先を見られるかもしれないと)
という印象的な言葉。
今回は、個人的にこのセリフの私の望んだ先が見られるかもしれないの先(ロズワールが望んだ未来)がもつ意味についてと、ロズワールの正体にスバルの持つ能力「死に戻り」をロズワールが知っているのかなどを考察をしてみました。
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【リゼロ】スバルは死に戻りをすることができる
それでは、まず初めにスバルが持つ能力の死に戻りについて書いていきたいと思います。
この、死に戻りの能力はスバルがRe:ゼロから始める異世界生活 1stseasonから持っている能力です。
この力はスバルが死ぬまでの記憶を引き継いで死に戻ることができるという能力です。
そして、この能力がもたらす恩恵が記憶を引き継ぐことにより。
自分が死んだ、理由が解るので死を回避できるという恩恵と自分が気に食わない結果になれば自殺することによりまた同じ場面をやり直すことが、何度でもできるという恩恵があります。
スバルはこの恩恵により何度も死を繰り返してきました。
そして、今までのウルガルムの襲撃や白鯨の討伐、そして魔女教の大罪司教怠惰担当「ペテルギウス・ロマネコンティ」を破るなどの功績をあげてきました。
しかし、この能力の恐ろしいデメリットは、魔女の残り香が残り、そして死に戻りを繰り返した分その匂いが強くなることです。
なので、短期間で何度も死に戻るとその強い魔女の残り香から魔女教の仲間だという疑いを掛けられて軟禁されたり、殺されたり、と前回では起きなかった死ぬパターンや出来事を味わう羽目になります。
そして他のデメリットとしては、この能力で死に戻ると精神が摩耗していくということです。
その理由としては、信じていた人に殺されたり、どうしようもない死の袋小路にとじこめられ、その袋小路から抜け出すには、最愛の仲間を犠牲にしなければならなかったりと。
心理的に辛いことが続くことにより、自分の精神と心が死に無気力な廃人になることで、肉体的に死ななくても生きた屍としてさ迷うことになってしまうというデメリットがあります。
ですが、私が考えるこの能力最大のデメリットは、この能力のことを誰かに話すと必ずこの能力をスバルに与えた魔女サテラがその能力について喋った相手の心臓を握りつぶすというデメリットで。
スバルに「自分が能力について喋ったから相手が死んでしまったという取り返しのつかないことをしてしまった。」という後悔を心に傷として刻み込むという恐ろしさがあります。
この能力の最大のデメリットのせいで、スバルが誰にも能力について相談することができずに苦しんできました。
そして死に戻りという能力が発動すると周りの皆の記憶には一切スバルを殺した記憶などが残っていないのでそのこともまた、スバルに心理的負荷を掛けていて。
これから起こる惨状を誰かに話したとしてもスバルの妄想だと決めつけられて相手にもされないということもありスバルを精神的に追い詰めます。
ですが、Re:ゼロから始める異世界生活 2nd seasonの「命の価値」(エピソード38話)によりエキドナにやっと自分の死に戻りを伝えることができました。
このことによりスバルの心が救われるのですが、死に戻りを打ち明けた代償としてサテラが地上に現れてしまいます。
スバルが目を覚ますと、ありとあらゆるものをサテラの周りから出現するドス黒い影が全てを飲みこんでしまったのです。
なぜこんな状況になったかというと、サテラが地上に現れた理由がエキドナの茶会の会場に入ることができずにエキドナの心臓を潰すことができなかったので嫉妬に狂ったからです。
こんなメリットとデメリットをスバルにもたらす死に戻りという能力をスバルが苦難にうちひしがれながら使い、スバルが苦難に挑んでいくための能力が死に戻りです。
【リゼロ】ロズワールに死に戻りがバレているのか
では、ここからこの能力を打ち明けると心臓を握り潰す死に戻りがロズワールにバレているのかいないのかを考察してみました。
まず、ロズワールがアニメRe:ゼロから始める異世界生活 2nd seasonの「死の味」でスバルに言います。
ロズワール「これだけやっても。まだやり直しをしないのかい?」(スバルをロズワールが痛めつけて蹴り飛ばしている)
スバル「ロズワールお前やり直しがどうとか言っているが、他人のやり直しを前提に行動を計画しているなんてどうかしている」
この会話の後に。
ロズワール「一つ勘違いをしているようだねスバル君。私は君がやり直したとしても、やり直せない今の私はここで終わる」
ロズワール「だがそれでいいんだよ君がやり直した先にいる私でない私がいつか目的を達するためなら構わない」
という会話をします。
この会話から私がロズワールに死に戻りがバレているのかいないのかを考察しました。
そしてその結果、バレていないという結論に達しました。
何故ならやり直しをするためのトリガーが死なのにスバルをロズワールが痛めつけるだけで殺していないからです。
そして死に戻りをやり直しと言っていることもロズワールがスバルの死に戻りに気づいていないことの証拠になります。
【リゼロ】ロズワールはなぜ死に戻りにほぼ気がついているのか考察
では、何故ロズワールがスバルの死に戻りに気づいているか?
私が集めた情報をもとに考察すると。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd seasonの「死の味」でロズワールがスバルに見せた福音書が答えの鍵になると思いました。
この副音書とは、エキドナが叡知の書を元に作った自分の未来を知ることができる本のことです。
この副音書に記されているロズワールの未来に現れる時間をやり直せる少年という記載をロズワールが見て、ロズワールには、スバルこそ時間をやり直せる少年だという確信めいたものがありました。
このことによりロズワールがスバルの時間をやり直す能力を前提にして行動を実行している理由になります。
ですが副音書の記載に時間をやり直せる少年ということしか書いていないのでロズワールがいつでもスバルの自由自在に時を操り、やり直せるという勘違いをしていてスバルにやり直させるためにスバルを殺していませんでした。
というのが、私が情報を集めて考察した結果、私がたどり着いた結論です。
【リゼロ】ロズワールの正体とは?
ここでは、スバルのやり直しを前提にした行動を実行する狂気の男「ロズワール」の正体を私なりに考察しました。
まず私が集めた情報によるとロズワールの正体が「初代ロズワール」で代々子孫の体に自分の「初代ロズワールの意識」を現在のロズワールまで、移してきた存在だったということです。
そして初代ロズワールが意識を移して400年もの間、彼が望んだものとはエキドナの復活です。
この400年というワードがでてきたのがRe:ゼロから始める異世界生活 2nd season」でロズワール・L・メイザース(ロズワール)が発した38話のエピソード「泣きたくなる音」のセリフで。
ロズワール「あの瞳に魅入られていらい400年間ずっとどうかしてきた」というセリフから400年前にエキドナの瞳に魅入られたと考察しました。
そしてロズワールが言った「私が望んだ先」という言葉の意味が、エキドナの復活のことではないかと考察しました。
その理由がエキドナがロズワールの魔法力を開花させた人物でロズワールの師匠だったという情報があったからです。
この情報から考察すると、ロズワールが魅入られたエキドナ(師匠)に純粋に会いたい、これが彼を突き動かす原動力になっているのではないかと思いました。
まとめ
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
私の集めた情報をもとに私なりに考察した結果こういう結論に至りましたが。
これからアニメが進みそしていろいろな謎が解けていけばまた違った答えになるかもしれないとわくわくしている今日この頃です。
ここまで記事が長くなってしまいましたが。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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