とってもかわいい五つ子たちから、次々と告白される風太郎。
今回は、五つ子たちの告白の順番をまとめました!
また、五月が風太郎のことをどう思っているかという点にも触れていきたいと思います。
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【五等分の花嫁】五つ子はみんな風太郎に告白する
五つ子たちが風太郎のことを気になりだしたタイミングはひとりずつ異なります。
しかし五つ子たちの恋のバトルは、終盤になるにつれて白熱していきます。
姉妹であり恋のライバルとなった五つ子たちは、風太郎に好きと伝える方法も五人五色。
それぞれの個性が詰まった告白には思わずキュンとしてしまいます。
【五等分の花嫁】告白の順番まとめ!
それでは、ここからは誰がいつどんなシチュエーションで告白したのかまとめてみました!
さっそく見ていきましょう。
①三玖の告白(不発)
2学期の期末試験前、一花の事務所の社長の娘の菊ちゃんを五つ子たちの家で預かることになります。
そこに居合わせたのが、一花と三玖と風太郎。
3人で菊ちゃんとおままごとをすることになります。
風太郎はパパ役ですが、一花と三玖はなぜか父親の会社の事務員役という謎の配役をあてがわれます。
一花と三玖は、菊ちゃんのママになってあげると言いますが、菊ちゃんからは断られてしまいます。
しかし、風太郎はママがいないことを本当は寂しいと思っている菊ちゃんの気持ちを察してあげます。
人に寄り添うことのできる風太郎の姿を見た三玖は、「わたしと付き合おうよ」と一花がいるのもおかまいなしに、真剣に告白をします。
風太郎の袖をちょんとひっぱる三玖がとにかく可愛すぎる告白でした。
そして、その言葉を受けた風太郎は「結婚しよう」と言い出します。
色々すっ飛ばした風太郎にびっくりする三玖ですが、恋に無縁の風太郎は、三玖の告白がおままごとの中の話だと勘違いしていたのでした。
そのせいで、三玖が勇気を振り絞った告白は、不発に終わることとなります。
あんなにかわいい子から、とってもかわいいシチュエーションでの告白だったのに、風太郎が鈍くて悲しくなります。
➁二乃の告白(7/8巻)
3学期の期末試験後、二乃は、一人で父親に会いに行き、父親にこれからの自分たちを見てほしいと伝えます。
しかし二乃の決意が父親に伝わることはなく、わがままだと言われてしまいます。
そこに風太郎がバイクで颯爽と現れ、二乃を連れ去っていきます。
しかも去り際に風太郎は「娘さんを頂いていきます」なんて駆け落ちみたいなことを言ってしまうので、父親はブチ切れです。
誤解しか招かない言い方ですよね笑
一方二乃は、バイクで迎えに来てくれた風太郎に、思わず「好きよ」と告白をしてしまいます。
二乃は、帰宅後もドキドキしっぱなしでしたが、肝心の告白はすべてバイクの音でかき消されていて、風太郎にはなにも聞こえていなかったというオチ。
しかし、二乃は好きになったら一直線の女の子!
覚悟を決めて、「好きって言ったの」と風太郎に改めて好意を伝えます。
この二乃の告白によって、恋のバトルは急加速です!
恋愛にニブい風太郎も、ようやく異性として五つ子たちを意識するようになります。
ただ風太郎は、はっきり「好き」と言わないとわからないくせに、はっきり言われると、どう受け止めていいか分からないので、相当もどかしいのですが…笑
③一花の告白(9巻)
一花は、高3になり、少しずつ女優として知名度を上げていました。
その結果、クラスで有名人扱いされた一花は、四六時中、クラスメイトに追っかけられてしまいます。
逃げ切るために一花がとった策は、三玖に変装して、クラスメイトを巻くことでした。
そこにたまたま通りすがった風太郎は、一花が三玖に変装していることに気付かず、三玖だと思って声をかけてきます。
女優の仕事が忙しく、他の4人より風太郎と一緒にいられる時間が少なくなった一花は、姉妹の話ばかりする風太郎に嫉妬してしまいます。
そんな風太郎に、自分のことをもっと意識させようと思います。
そして、一花は三玖になり替わったまま、「一花、フータローのこと好きだよ」と、自分の気持ちを代弁するような形で、風太郎に告白するのでした。
この一件から、なりふりなんて構っていられないと言わんばかりに、一花の小悪魔度が急激にアップしていきます。
④三玖の告白(10巻)
三玖は修学旅行で、風太郎に自分の作ったパンを振舞って、告白をする気でいました。
しかし、一花の妨害や、四葉の発言によって、風太郎への告白計画が意図せずバレてしまいます。
傷ついてしまった三玖は、修学旅行どころではなく部屋にこもってしまいます。
最終日、他の姉妹たちは三玖を傷つけてしまったことを気にしていて、三玖のために、風太郎と二人きりになるチャンスを作ってあげます。
そして、姉妹たちの計らいで、三玖は風太郎と二人で京都の映画村を散策します。
風太郎と二人で会話する中で、三玖は映画村の好きなところをいくつも指さし、最後に風太郎に向かって「好き」と告白するのでした。
その告白に対して風太郎は、「知ってるぞ」と、なんとも胸キュンな返事をしてくれます。
しかし、三玖の言葉は後ろに隠れていた姉妹に対して向けられたもので、三玖は結局風太郎への気持ちをはぐらかしてしまいます。
風太郎からしたら、とんだ勘違いで恥ずかしい思いをするのですが、少しは恋を意識できるようになった風太郎。
三玖の本当の言葉の意味は、さすがに察せているようでした。
【五等分の花嫁】四葉は告白してはいないけれど…
高3になって、風太郎と学級長になった四葉は、よく一緒にいるからという安易な理由で、付き合っていると噂されます。
ですが、風太郎との関係を茶化してきたクラスの女子に、四葉はありえないと否定します。
四葉は他の姉妹の背中を押すことはしても、自分の好意は風太郎に伝えていません。
なので、もちろん告白もしていません。
しかし、最後の文化祭で風太郎が選んだのは四葉。
四葉は他の姉妹の気持ちを汲んで、風太郎のことを「嫌い」と言って、風太郎の気持ちはおろか、自分の気持ちすら否定しようとします。
しかし、本人を目の前にした時に、ウソがつけなかった四葉は、「好きです」と風太郎への気持ちを素直に伝えます。
ただ、実のところ、四葉は1番はじめに告白していると思われます。
四葉は最初の中間試験のあと、風太郎と二人きりで部屋にいる時に「好き」と風太郎に伝えているのです。
その時は、「嘘」と最後に付け足してしまいましたが、「好き」という言葉は、あの時の四葉が精一杯絞り出した本音だと思います。
【五等分の花嫁】五月は風太郎をどう思っているか考察
五月については、幼い頃に風太郎と出会った少女が四葉だと気付いていました。
四葉はそのことを風太郎に知られることを望んでいないようでしたが、五月は風太郎自身に、幼いころ会った少女が四葉だと気付いてほしいと思っていました。
なので、五月に関しては恋のサポート役として、立ち回ることが多かったように思います。
他の姉妹も風太郎が好きだと知って、どうしましょうと、あたふたしているところはとても微笑ましかったですが笑
そういう姿が多かった五月ですが、風太郎と四葉が両想いになったことを祝福したいのに、なぜか心がモヤモヤするようになり、ようやく風太郎が好きだったと気付きます。
なので、五月に関しては、何も事が起こらないまま、失恋した形になっています。
ただ、五月にとって風太郎と過ごした日々は、素敵な思い出になっているので、後悔はしていないように思います。
まとめ
趣味も好みも得意科目もまったく違う中野家の五つ子たちですが、好きな人だけは一緒になってしまうんですよね。
しかし、告白の仕方はやはり5人それぞれのかわいさが詰まっています!
ぜひ、誰の告白が一番キュンとするか、原作や今後放送されるアニメ2期で確かめてみてはいかがでしょうか?
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