大人気王道ファンタジー超大作「七つの大罪」
主人公メリオダスと関係が深い、ゼルドリスとエスタロッサが話題ですね。
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三人はどんな関係なの?
各々の個性や特徴は?
今回の記事は、七つの大罪の大人気キャラクターメリオダス・ゼルドリス・エスタロッサについて、ネタバレ含めて深掘りしました。
【七つの大罪】に登場するメリオダス、ゼルドリス、エスタロッサの関係は?
メリオダスとゼルドリス、そしてエスタロッサの関係。
それはただの敵味方ではありません。
実はこの3人、兄弟なのです。
長男:メリオダス、次男:エスタロッサ、三男:ゼルドリスという順番のようです。
見た目だけで言えば、エスタロッサが一番老け顔なので、少々意外性がありますよね(失礼)。
この3人が兄弟ということは、当然ながら父親も同じ。
ちなみにゼルドリスは魔神王の息子です。
ということは彼らの父親は魔神族の王様である魔神王、3人とも王子様なんですね。
えらい個性的な王子様方です。
【七つの大罪】メリオダス、ゼルドリス、エスタロッサそれぞれの個性を解説
ではここから、3人の個性や特徴をそれぞれご紹介します。
メリオダスの個性や特徴まとめ
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
引用元:「七つの大罪」公式サイトより
作品の主人公であり、七つの大罪の団長:メリオダス
性格は飄々としてつかみどころがありません。
しかしその反面、地位や名誉・種族等で相手を判断せずに接するので、一部からは絶大な信頼を得ています。
魔神王の長男にして元十戒のリーダーですが、3000年前の聖戦で魔神族を裏切り女神族の恋人:エリザベスと駆け落ちしました。
しかし駆け落ちは失敗におわって、「永遠の生(不死)」の呪いをかけられて、年を取ることがなく、死んでも煉獄で感情の一部を抜き取られ復活するというという地獄ループに堕とされます。
必殺技は「全攻撃(フルカウンター)」で、自分への攻撃を倍以上にして相手に返すという半〇直樹もびっくりするほどの「倍返し」を炸裂します。
初期のころはたまに「魔神化」して、膨大な魔神の力を解放してはたびたび暴走していました。
ちなみに十戒だったころの戒禁は「慈愛」。
何億という長い月日を煉獄に幽閉されている父親の魔神王は、メリオダスを依代として現世に復活しようとずっと企んでいました。
で、絶好の機会にメリオダスの体を乗っ取ることに成功しましたが、なんやかんやで殴打されてしまいました。
そんな魔神王が次に目をつけたのが、弟のゼルドリスです。
詳しくはゼルドリスの項目で。
ゼルドリスの個性や特徴まとめ
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
引用元:「七つの大罪」公式サイトより
魔神王直属の生死部隊「十戒」メンバーの一人であり、実質の十戒リーダーです。
3兄弟の末っ子という立場ですが、その性格は冷静沈着、メリオダスと同じ顔でクールな雰囲気を漂わせています。
ゼルドリス個人の魔力・能力は、猛烈な吸引力が自慢の「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」と、空から巨大なエネルギーで攻撃する「怒りの日(ディエスイレ)」
魔神王から与えられた戒禁は「敬愛」で、ゼルドリスに背を向けた者を共生服従させることができるスキルです。
他にも魔神王から直接魔力や能力を授けられてる「魔神王(ゴッド)」別名「支配者(ザ・ルーラー)」という能力で、相手の魔力を反転させられます。
ゼルドリスには昔、吸血鬼一族のゲルダという恋人がいましたが、メリオダスが魔神族を裏切ったことによって吸血鬼一族もまた魔神族から離反したため、みせしめに吸血鬼一族の皆殺しを魔神王から命じられました。
ゼルドリスは魔神族を裏切り、自分と恋人を引き裂くきっかけを作ったメリオダスを長い間憎んでいました。
しかし実際のゼルドリスの性格としては、本心では兄を想い恋人を慈しむ心優しい青年です。
ちなみに恋人ゲルダは殺されず、封印されただけだったので生きています。
メリオダスの項目でも少し触れましたが、メリオダスの体を乗っ取れなかった父親の魔神王が次に目を付けたのがゼルドリスです。
ゼルドリスも相当強いので、器としては十分なんでしょう。
メリオダスがダメになったあと魔神王は、ゼルドリスの身体を乗っ取ってしまいます。
そんなゼルドリスを助けに来たのが、何を隠そう兄のメリオダスと恋人のゲルダだったのです。
兄と恋人の愛の力で、魔神王を体から追い出すことに成功します。
エスタロッサの個性や特徴まとめ
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
引用元:「七つの大罪」公式サイトより
ゼルドリスと同じく十戒のメンバーです。
マイペースな性格で、あまり協調性がありません。
エスタロッサの戒禁は「慈愛」で、エスタロッサに憎しみを持ったものの攻撃はノーダメージというスキルです。
主な魔力・能力はメリオダスと同じく「全攻撃(フルカウンター)」ですが、魔力を返すメリオダスに対して、エスタロッサは物理攻撃を倍返しします。
エスタロッサは昔からメリオダスへのあこがれが強く、そしてメリオダスの恋人:エリザベスにも淡い恋心を抱いていたようです。
メリオダスが魔神族を裏切って、憧れの想いがこじれてヤンデレ風に仕上がりました。
ちなみにメリオダスの弟にしてゼルドリスの兄という設定ですが、実は他人でした。
そしてその正体はまさかの四大天使マエルというから、さらに驚きです。
あれ?これまでの設定が総崩れなネタバレですね。
そもそも誰も正体に気づかなかったことにもびっくりです。
その理由は、ゴウセル(本体の方)の仕業なのです。
メリオダスがエリザベスとかけおちした3000年前、とメリオダスが抜けたことで魔神族の戦力が大幅ダウンとなり、力のバランスが崩れかけました。
これではいけないと、女神族からメリオダス級である四大天使マエルを魔神族側へ送り込みます。
人選はゴウセルで、かつてゴウセルの恋人を殺したマエルと関係者全員の記憶を改ざんして、魔神王の息子に仕立てあげたのです。
ある意味ゴウセルの復習ですよね。
三兄弟でエスタロッサだけなんだか異質感があったのは、このためだったのです。
まとめ
ネタバレ含めいろいろ書きましたが、この兄弟を一行ずつで表現すると。
メリオダスはやっぱり強い魔神王の長男でした。
ツンツンしている印象のゼルドリスは、魔神族なのに実は繊細で優しい末っ子でした。
真ん中だと思っていたエスタロッサは、実は他人でしかも天使でした。
これだけのキャラ立ち&作りこみ、鈴木先生へ脱帽です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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