大人気王道ファンタジー超大作「七つの大罪」
物語も佳境に進み、新たに登場したワード「混沌」が話題です。
そもそも混沌って何?
アーサーやマーリンと深い関係があるようです。
今回の記事では、七つの大罪最後にして最大の謎「混沌」のことを壮大なネタバレ含めて深掘りします。
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【七つの大罪】混沌とは
さて、この記事の主題である「混沌」とは一体何なのでしょう?
一言で表すと、それは「人間」そのもの。
混沌とは人間なのです。
様々な種族が存在するこの世界で、人間は他のどの種族よりも「光と闇」「善と悪」といった相反する性質の両極を併せ持つ存在なのです。
それこそ、まさしく混沌。
人間の存在、性質そのものが混沌なのです。
そしてこの「混沌」は、この世界の賢者たちによって脈々と静かに語り継がれてきました。
賢者たちが伝え聞いてきた「混沌」とは、「魔神族すら恐れる”闇”、女神族すら崇める”光”を併せ持つ、不純にして純粋なる存在」
混沌はあまりにも強大な力を持つ存在で、「意思一つでこの世界と様々な種族を生み出した」と伝えられています。
賢者たちは畏怖を込めて「混沌の母」と呼んでいました。
【七つの大罪】混沌の母とは
壮大なネタバレですが、混沌の母は「ホークママ」です。
ちょっと一足飛びなネタバレだったので、理由を説明しますね。
混沌の母は、かつてこの世界とあらゆす種族を作り出した存在、いわば創造神のようなものです。
気の遠くなるぐらいはるか昔、混沌はこの世界を作りました。
続けて最高神、魔神王、神樹、巨人と次々に生み出します。
そして最後に人間を生み出しました。
この最後に生み出した人間こそが、混沌自身は持ち合わせている矛盾を内包する「不完全だけど完ぺき」な種族となります。
そんな創造神的所業を見ていた最高神と魔神王は、その力を大そう畏れて、混沌を封印してしまいました。
混沌の母は、自分が生み出した存在に封印されてしまうのです。
そして、封印された混沌の母は、メリオダス達の拠り所「豚の帽子亭」の土台でもあるホークママの姿になっていたのです。
ちなみに、この話を懇切丁寧にナビゲーションしてくれたのが、混沌の巫女でした。
【七つの大罪】混沌の巫女とは
混沌の巫女とは、湖の姫のことです。
この湖は、聖戦ラストで七つの大罪合体技の余剰パワーを吸収させた、「魔力の湖」です。
どういうわけかこの湖に人が宿っていたようで、混沌復活の影には巫女の存在が不可欠でした。
混沌を復活させるには様々なミッションがあったようで、そのクリア条件のヒントを提示していたのです。
そうまでして混沌を復活させたかったこの巫女、本編ではその正体の詳細は描かれていませんが、おそらく「混沌の母」の関係者かもしくは近しい人物だったのではないかと考察できます。
そして、混沌が復活するとやってくるもの、それが「混沌の時代」です。
【七つの大罪】混沌の時代とは
混沌の時代は、光と闇の時代が終わると訪れるとされています。
この世界で「光」とは最高神が率いる女神族
対して「闇」とは魔神王が率いる魔神族
魔神王が倒され、光と闇の均衡が崩れたため、混沌の時代が訪れるのでしょう。
そして、この「混沌」をよみがえらせるために、3000年もの長い間いろいろ手を尽くして機会をうかがってたのが、七つの大罪メンバーのマーリンです。
そのためにマーリンは、仲間であるはずの七つの大罪メンバーまで利用していました。
そして、混沌の「王」が目覚め、封印を解き放つとき、混沌は「王」に還るとされています。
さて、混沌の「王」とは誰なのでしょう。
【七つの大罪】混沌の王とは
結論から書きますと、混沌の王はアーサーです。
「あれ?でもアーサーって本編でだいぶ前に倒されてなかったっけ?」
そうなのですが、実はアーサーは生き返ります。
アーサーが死亡して以降マーリンがあちらこちらでアーサー復活のための仕掛けを施し続け、魔神王討伐後にアーサーを見事復活させることに成功するのです。
【七つの大罪】混沌とアーサー王との関係は?
マーリンの策謀のおかげで無事復活したアーサー。
そしてマーリンが復活したアーサーにあてた役割、それは…
「混沌を統べ新世界を導く王」となること。
アーサー王が混沌を掌握し、光と闇の時代が終結した後のこれから訪れる「新世界」の王となるというのです。
夜神さんちの月君の名言を思い出したのは私だけでしょうか。
アーサーが復活すると、ホークママがしおれ始めます。
これはアーサーに混沌が宿ったということです。
【七つの大罪】マーリンと混沌の関係は?
アーサーを見守り導き道を示したマーリン
それはすべて、アーサーを混沌の王とするため。
では、マーリンと混沌との関係って何なのでしょう?
それは約3000年前までさかのぼります。
マーリンの生まれ故郷は、かつてブリタニアにあった、優れた人間で構成された都:ベリアルイン。
生まれながらに神童として扱われてきたマーリンは、魔神族や女神族に対抗するための「人間兵器」として育てられます。
愛情が一番欲しい年齢のときに子供として扱われなかったマーリンに初めて優しく接した人物が、メリオダスでした。
そんなメリオダスに恋心を抱くも、彼にはエリザベスという恋人が。
マーリンは失恋の傷を癒すため、たまたま同時期に知った「混沌」昔話にひどく心を奪われ、混沌の復活という大業を成し遂げることで心の穴を埋めようとしたのです。
まるで、失恋したサラリーマンが仕事に没頭するようなイメージです。
そしてマーリンは、混沌を復活させるために、「聖戦」を上手く活用します。
例えばみんなで力を合わせて何とか倒した魔神王でさえも、マーリンからすれば混沌復活のための「条件」でした。
すべての条件を揃えたマーリンは、見事混沌の復活に成功したのです。
【七つの大罪】マーリンはどうなる?
混沌を復活させたマーリン。
それも七つの大罪メンバーを結果的に「だます」という形になってました。
なんやかんやとありましたが、王としての自覚が芽生えたアーサーを支える人生を選びます。
なかなか不遇な人生を送ってきたマーリンですが、今度こそ幸せになってほしいですね。
まとめ
混沌は「人間」です。
七つの大罪の世界やあらゆる種族を作った古の存在「混沌の母」はその存在がエグすぎてホークママの姿に封印されていました。
アーサー復活によって混沌の母の封印が解除・アーサーに宿り、これから混沌の時代へ爆進します。
これらのすべてのお膳立てをしたのが、マーリンでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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