大人気王道ファンタジー超大作「七つの大罪」
主人公:メリオダスの動向が気になりませんか?
最後はどうなるのだろう…
メリオダスはエリザベスと結婚できるのかな…
授かった子供はどんな子だろう…
今回の記事は、七つの大罪主人公:メリオダスの最後について、壮大なネタバレ込みで深掘りします。
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【七つの大罪】最後に魔神王となったメリオダス
メリオダスは、魔神王になります。
といっても、乗っ取られる形なので、メリオダス本人としては、かなり不本意な形でしょう。
メリオダスの3000年にも及ぶ長い旅の目的、それは自分たちにかけられた呪い「永劫の輪廻」と「永劫の生」を解くことです。
この3000年もの間メリオダスは、かけられた呪いのせいで100人以上のエリザベスと出会い、そして死別を繰り返してきました。
そんな輪廻の呪いを解くためには、呪いをかけた張本人である魔神王や最高神のような強大な力が必要なのです。
その思いはメリオダスの無意識レベルにまで染みついていたよう。
メリオダスがエスタロッサに倒された際にメリオダスの精神が煉獄にとらわれてもなお「魔神王レベルの力」をその手にするために、精神が抜け殻の現世メリオダスは戒禁を集めて回っていました。
そして10個の戒禁がメリオダス(抜け殻)に揃ったとき、満を持して魔神王がメリオダスの身体を乗っ取ってしまったのです。
その時煉獄に囚われていたメリオダスの精神は、助けに来たバンと、ホークの兄ワイルドとともに魔神王と戦っていました。
さぁ、囚われの精神メリオダスは、精神世界で魔神王に打ち勝つことができるのか?
結論、できます。
【七つの大罪】メリオダスは最後に自分を取り戻す(37巻)
精神世界で魔神王と戦っていた精神メリオダスは、魔神王に打ち勝ち肉体へと復活することに成功します。
しかしそれは、一筋縄ではいきませんでした。
最初は煉獄内に助けに来たバンと共闘していた精神メリオダスですが、バンが現世へ戻った後再びピンチに陥ります。
「現世でエリザベスはもう死んだ」という魔神王の嘘に心を折られて形勢逆転させられるのです。
精神メリオダスが弱ると、現世ではメリオダスの身体を乗っ取った魔神王の威力がアップします。
この状況打破に貢献したのが、七つの大罪メンバー:ゴウセルでした。
ゴウセルの魔力を媒介に、エリザベスがメリオダスの精神世界へダイブし、自身の無事を伝え励ますのです。
これにより勇気百倍ア〇パ〇マ〇になったメリオダスは、精神世界で魔神王を打ち破り、現世へと戻ることに成功するのです。
メリオダスが現世にもどったとたん、魔神王が消滅しました。
聖戦の終結?!
と喜ぶみんなをよそに、メリオダスはある決断を強いられます。
現世から姿を消す。
メリオダスの肉体は、戒禁10個を取り込んで魔神王の力を宿したままの状態です。
そのまま現世に留まると、世界中にいろんな悪影響が出てきてしまいます。
せっかく平和になった現世を、自分の手で壊したくないと思ったのか、メリオダスは一人で魔界へ帰ろうとするのです。
そんなメリオダスの心境をいち早く察知したのが、嫁エリザベスでした。
エリザベスもまた、メリオダスが消えるくらいなら自分も共に魔界へとついていく決心をするのです。
愛ですね。
【七つの大罪】メリオダスは最後に魔界へ帰らずに済む(40巻)
せっかく断腸の思いで決心した魔界への帰省でしたが、結果帰らなくても済みました。
世界に影響を与えるほどのメリオダスの力を消滅することができたからなのです。
実は魔神王は消滅などしていませんでした。
それに気づいたのは、聖戦が終結したと思いメリオダスは自分たちにかけられていた呪いを解いた後。
なんと、呪いは解け切ってなかったのです。
エリザベスの「永劫の輪廻」は再発してしまいました。
何度解いても呪いが復活するところをみると、魔神王は消滅などしていなかったと気づくメリオダス。
聖戦の再開です。
魔神王は次男ゼルドリスに乗り移り荒ぶっていましたが、皆が力を合わせてこれを打破、聖戦がようやく終結しました。
そしてメリオダスに残っている圧倒的な力は、戒禁を消滅させたと同時に相殺。
世界の影響を考えて帰省せずにすむことと相成りました。
【七つの大罪】キャスと最後に戦ったメリオダス
メリオダスはキャスと戦います。
え?キャスってアーサーのマスコットだよね?
なぜメリオダスと戦うのでしょう。
聖戦が終わってほっとしたのもつかの間、今度はマーリンが引き起こした「混沌騒動」に巻き込まれます。
古の伝説的巨大な創造力「混沌」の復活を3000年研究してきたマーリンは、アーサーを混沌の器として選定し、少し前に死んだアーサーを蘇らせて「混沌の王」にしました。
すると、アーサーに尽き従っていたマスコットのキャスが変貌します。
なんと、アーサーを食べると言い出し襲ってきたのです。
一度は退けたものの、再び大獣のような姿でアーサーとマーリンの前に現れたキャスは2人を攻撃します。
それを守ったのが、メリオダス率いる七つの大罪メンバーでした。
メリオダスたちはキャスが見せる幻覚に苦しみますが、最後はアーサーと共闘して(というかほぼアーサーが)キャスを倒しました。
このキャスとの戦いが、メリオダスにとっての実質的な最後の戦いとなりました。
【七つの大罪】メリオダスは最後に結婚する
メリオダスは聖戦終結の1年半後、平和になった世界で結婚します。
もちろん、相手は3000年前からの嫁:エリザベスです。
結婚と同時に、リオネス王国の新国王に就任。
3000年前から夢にまで見たエリザベスとのハッピーエンド、大罪ファンとしても感慨深い最後です。
【七つの大罪】メリオダスは最後に子を授かる!子供はどんな子なのか
メリオダスとエリザベスの間には子供が授かります。
その名は「トリスタン」
(名前の由来は、アーサー王伝説の「円卓の騎士」説がネットでは有力のようです。)
トリスタンはメリオダスとエリザベスの愛情をうけすくすく成長していきます。
2人に似て利発でかわいらしいトリスタンは、もちろん潜在的な戦闘能力も高いとのこと(ゴウセル調べ)。
ちなみに将来の夢は、父親のような「七つの大罪」になることだそうです。
そして、メリオダスの息子トリスタンがメインの物語が近い将来連載ではじまるという朗報が!
七つの大罪後日譚、楽しみで仕方ありません。
まとめ
メリオダスは父親魔神王に乗っ取られたりとなんやかんやな紆余曲折はありますが、最後は無事聖戦を終わらせ3000年の呪いも解消します。
混沌騒動も経て、無事エリザベスと結婚し、トリスタンという長男まで授かります。
長かったメリオダスの旅が無事にハッピーで終わって、ファンとしては感慨深いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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