アニメ「七つの大罪」では、登場キャラクターが死亡する話がいくつかあります。
ここでは、キャラが死亡する悲しいシーンを話数ごとにまとめています。
【7つの大罪】死亡シーンまとめ!悲しい名場面たち
第5話:ダナ先生の死亡未遂
アニメ第3話では、メリダオスが聖騎士ギルサンダーと戦ったことで、肩を負傷します。
そして、第4話で倒れてしまったメリオダスを助けたのがダナ先生でした。
正確には、ダナ先生は、娘を聖騎士のゴルギウスに誘拐されていたことで、メリオダスに毒を飲ませたのですが、ダナ先生も結局ゴルギウスに攻撃されてしまいます。
ダナ先生は死亡したように見えましたが、後にエリザベスの力で生き返っています。
第12話:ベロニカの死亡
けんか祭りの途中で、魔神の血を飲んで強くなった聖騎士ギーラとジェリコが、メリオダスたちをやっつけに来ます。
そこには、エリザベスを探している聖騎士ベロニカの姿もありました。
ようやくエリザベスと再会できたベロニカですが、ギーラたちの攻撃から、エリザベスを守ったことで死亡してしまいます。
血の繋がりは関係ないというベロニカのエリゼベスへの家族愛が、ジーンと来るシーンです。
※後に生き返ります。
第19話:ヘルブラムの死亡
自分や妖精族を裏切った人間を500年以上も憎んで殺し続けてきたヘルブラム。
過去に、人間たちが仲間の羽をちぎる音を聞いて忘れられず、ずっと苦しんできたと言います。
憎しみに駆られて暴走し続けてきましたが、そんなヘルブラムを、親友のキングが殺すことになります。
「もう、休んでいいのだよ」と。
きっかけは、ドレファスやギルサンダーと一緒にディアンヌを攻撃していたことですが、キングはディアンヌを守るためにドレファス側と戦い、最終的には、ヘルブラムと戦うことになったのでした。
ヘルブラムは、人間を憎しむ思いとともにキングを攻撃しますが、キングは親友のヘルブラムを思って安らかに眠らせてあげるのでした。
第22話:ヘルブラムの死亡
第19話で一度死んだヘルブラムでしたが、ヘンドリクセンに無理やり生き返らせられ、キングを倒すように操られます。
キングは、もう親友のヘルブラムを殺したくないと言いますが、バンに「親友なら殺してやれ」と言われ、ヘルブラムにも「僕が在る内に殺してくれ」と頼まれ、キングは再度、ヘルブラムを殺してあげるのでした。
親友を思うからこその「殺し」に悲しくなります。
第22話:ドレファスの死亡
10年前、ヘンドリクセンと組んで元聖騎士長のザラトラスを殺したドレファスでしたが、自分の過ちを認め、改心していました。
しかし、ヘンドリクセンは相変わらず、悪の道を進みます。
ドレファスは、ドレファスなりにヘンドリクセンの説得を試みるものの、失敗に終わり、戦うことになります。
改心したドレファスにとって、ヘンドリクセンを倒すほどの動機がないせいか、ヘンドリクセンに「アシッド・ダウン」という技で殺されてしまうのでした。
第23話:ホークの死亡
灰色の魔神のエキスを自分に注入したヘンドリクセンは、怪物となり、邪悪な技を次々とみんなに仕掛けてきます。
ヘンドリクセンの狙いは、エリザベスですが、七つの大罪を含め、みんな傷ついて、もはやエリザベスをヘンドリクセンの技からかばうことができません。
そんな中で、ただ1人、いや、一匹動けたのが、ホークでした。
「こんなことなら上手い残飯もっと食べとけばよかったな」なんて冗談を言いつつも、身体を張ってヘンドリクセンの技を受け、真っ黒になって死んでしまうのでした。
※後に小さくなって生き返ります。
まとめ
キャラクターが死んでいくシーンは、それぞれの無念さや、切ない思いがこぼれ落ちるので、かなり悲しい気持ちになりますよね。
生き返るキャラクターも中にはいますが、死亡するシーンはいずれにしても、キャラクターの苦悩が垣間見れて、切ない気持ちになります。
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