大人気王道ファンタジー超大作「七つの大罪」
聖戦編のラスボスである魔神王の最後はどうなるのでしょう?
傍若無人の限りを尽くした魔神王の思いも気になるところです。
今回の記事では、最強といっても過言ではないラスボス:魔神王の最後について掘り下げてみました。
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【七つの大罪】魔神王は最後にメリオダスを乗っ取る!
魔神王は、メリオダスの体を乗っとります。
復活した十戒のメンバーで弟(という設定だった)エスタロッサによって倒されたメリオダス。
通常であれば、死亡しても煉獄で感情を捧げれば復活するのですが、魔神王がメリオダスの感情だけを煉獄へ閉じ込めてしまいました。
そうなってくると、現世で復活したメリオダスはいわば抜け殻同然。
抜け殻メリオダスは感情がないままに、しかしエリザベスの呪いを解く為にと魔神王に対抗すべく「戒禁」を集め始めました。
魔神王の計画通りかは定かではありませんが、無事(?)にメリオダスへ戒禁が集まって、そこに魔神王が乗り移ったのです。
ヒャッハー!シャバはきもちがいいぜ!とばかりにメリオダスの体で好き勝手にするつもりの魔神王でしたが、肉体をバンに、精神世界ではメリオダス本人によって攻撃され、ついにはメリオダスの体から出ざるを得なくなってしまいました。
【七つの大罪】魔神王は最後にゼルドリスを乗っとる!(37巻)
メリオダスの体を奪うことができなくなった魔神王。
ここで諦める魔神ではありません。
次に目をつけたのは、次男ゼルドリスでした。
運よくゼルドリスを次期魔神王にしたがっていたキューザックが、戦いで傷だらけのゼルドリスへ戒禁を与えました。
するとどうでしょう。
ゼルドリスの精神を支配し、肉体を乗っ取ってしまったではありませんか!
ついでに魔界から魔界獣インデュラ召喚して好き勝手しようとする始末。
すかさずこれに気づいたメリオダスは、弟を助けるためにゼルドリスの精神世界へ侵入し、ゼルドリスの恋人である吸血鬼族のゲルダとともに彼を救うことに尽力します。
ずっとすれ違いを続けてきた兄弟が和解、恋人とも再会したゼルドリスは、見事魔神王を撃退することに成功します。
【七つの大罪】魔神王は最後に大地を乗っ取る!(40巻)
上手く乗っ取ったつもりの長男からは追い出され、気の弱そうな次男さえも自分に刃向かってきて、なすすべなく二度も追い出された魔神王。
しかし諦めません。
最後に依代としたのは、なんと大地でした。
大地といっても、某大人気バレーボールアニメの主将のことではありません。
私たちが踏み締めているこの大地を乗っ取ったのです。
そんなことしたら、現世全てが魔界になるんじゃないの!?
って心配したのも束の間でした。
息子2人に拒絶され弱り果てた魔神王の付け焼き刃的な最終手段でした。
咄嗟にとった間に合わせ感半端ない仕上がりです。
もちろん、これも撃退するわけですが、しかしここで若干の疑問が湧き上がりませんか?
「大地を依代にしたのなら、これを撃退したらブリタニアや地球が壊れるのじゃないの?」
果たしてどんな感じで魔神王との聖戦が終結したのでしょう。
【七つの大罪】魔神王の最後をネタバレ!思いについても
大地に乗っ取った魔神王を撃退する七つの大罪。
どうやって大地を壊すことなく魔神王を撃退したのでしょうか?
魔神王を倒した技は、七つの大罪メンバーの合体技「不倶戴天」。
これは、メリオダスの「トリトニオンダーク」、ゴウセルの「魔力切断」、キングの「裁きの槍」、バンの「クレイジーラッシ」、ディアンヌの「飛拳」、エスカノールの「終末の業火」、マーリンの「全魔力合体」が合わさったものです。
聞くだけで必殺技感が半端ないですね。
これにより魔神王だけが倒れます。
魔神王を倒したあとの残り魔力は、「魔力の湖」に吸収されたため、大地は無事でした。
しかし、これだけでは魔神王を完全に消し去らせることはできませんでした。
そこでとどめとして、メリオダスの本当の魔力を全てぶつけ、魔神王完全消滅を達成させたのです。
物語的には、聖戦が集結した形なので、大団円でしょう。
しかし、滅ぼされた魔神王は無念でしょうね。
気の遠くなるぐらいの期間ずっと煉獄に幽閉さえ続け、なんとかしてもう一度現世への復活を目論んで、その機会を伺い続けて来たに違いありません。
やっとこさ、叶いそうな目処がたって、その手段に息子を使って復活したかと思いきや、返り討ちにあって滅ぼされたわけです。
それが、世界を恐怖で支配するという自分勝手な理由だったにせよ、心中穏やかでは無かったに違いありません。
そして自分が支配に成功してさえいれば、これから訪れると思しき混沌の時代を示唆するような言葉を最後にメリオダスへ語りかけます。
「光と闇の時代が終わり訪れるのは、、、」
この言葉は、魔神王自身の保身や命乞いだったのかもしれません。
でも見方によっては、後進を少しばかり案ずる雰囲気も漂っているように感じるのは、私の偏見でしょうか。
まぁ、魔神王は我が子すら道具としか思っていない情の無い人物です。
最後に隙あらばワンチャンを狙っていたのかもしれませんね。
まとめ
魔神王は、自分の息子であるメリオダスやゼルドリス、果ては大地にまで乗り移ってこの世を支配しようとしました。
しかし、七つの大罪や関係各位の尽力のおかげで、大地が壊れることなく、無事に滅ぼされることとなりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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